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三宅健のラヂオ Vol.87

いやぁ~ねぇ~、ひさしぶりに、とびっきりつまんなかったねぇ~昨夜のラヂオ(苦笑)。眠りそうになったもん・・・。
助六-SUKEROKU-共同”和プロジェクト”第3弾として「弓道」に挑戦。
正に三宅フリークにとってはワクワク企画
なのに、いつものようにロケで何をやってんだかサパーリわかりましぇん
場所は神宮にある弓道場とのこと(たぶんココです)。
んで、まずは道具の説明から。
今回、健ちゃんが使う弓は8kgのグラスファイバー製。8kgというのは重量ではなくて、弓を弾いた時に元に戻ろうとする力のことなんですって。8kgは初心者用で、先生は竹製の20kgの弓を使うんだそうな。他にもジュラルミン製とか柔軟な金属製の弓が多いみたいです。
でもって弓道は”冴え”が命だそうで、これってすごく日本語らしいですよね。
なんだか、あれやこれや話は進んでいましたが、まったく耳に入って来ないと言うか、耳には入ってくるものの上手に実況してくれるアナがいるわけじゃないので、いったい今どんなカッコして挑戦してるのか、具体的に何がどう進行しているのか、このちっぽけな脳内で想像をめぐらすには「弓道」は余りにも遠い存在でして・・・
んで、もう曲ですわ。
「弓は”張りモノ”なので、張りモノ楽器のギターで始まるこの曲」とのことで、またもやミスチルの「Another Mind」なる1曲をおぼし召した。
心底ミスチル好きだよねぇ~・・・
あたしが氣志團好きなのより100倍は好きだな
で、この後もどーやら先生は手取り足取り健ちゃんに弓道を教えていらっしゃいましたが、聞いてるこちらは「ポッカーン」でやんす。ただ、ひたすら三宅氏の元気の良い「はい、はい」って返事ばっかが響き渡り・・・。
弓を引いたら「残身して反省」と言われ「えっ?斬新・・・でした?ボク」と聞き返す健ちゃんさんに思わず失笑の先生。英語で言うとフォローってことでがんすな。でも、先生には感性があるとホメられてました。初日に1人で弓を離せるようになる人はいないんだって。
最後に三宅氏のひと言「和モノは、弓道も日本舞踊も茶の湯も、ひとつひとつの動作が流れるようにキレイ」と改めて感心したご様子。この弓道の様子は12/7発売の助六をご参照下さいまし(お茶の時は結局見ずじまいだったなー。今度は弓道姿が見たいから忘れないようにしなくっちゃ)。
今週のキーワードは『らりるれろ』の「ら」。
ラーメンは太麺に限る、の「ら」!(あたしゃ細麺派なり~)