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三宅健のラヂオ Vol.59

ゆうべ木更津に行ったらクロサギのロケしてた・・・。
でも、あたしゃ仕事があったので見れず・・・ここまで来てニアミスって一体・・・
もとい、さっくりミヤケンラヂオのレポ行ってみましょーか、ぶひーん
今回は外ロケ第3弾ということで、オープニングから「あたくし今どんなかっこしてるでしょうかという問い掛け。まぁ、この方が思わせぶりな時ほど平凡な展開であることは容易に想像がつくのですが(ケラッ)日本橋の呉服屋さんから着物姿(あのー、ラヂオで見えないんですけどぉ~)番組がスタート。呉服屋さんと言っても中込じゃないよ、服部さんという老舗のお店(「おたな」と読んでね)でした。
どんな着物を着てるかというと「ストライプになってて・・コゲ茶?かな・・・グレーか」あのー、コゲ茶とグレーって全然色味が違うんっすけどそして察するところ光沢のある正絹地のお着物のようでしたね
呉服屋の若旦那はん(「わかだん」はんと読んでね)にどしどし質問を投げかける健たま。
「歩き方はどうしたらいいんですか?」との問いには「雪駄は奥まで履きこまずに浅く履いてつっかける」んですって。それが粋なんでゲス
そして「トイレはどうするんですか?」との問いには「前をカパッと」という答えに漏れなく食いつく三宅さま。でも、だんはん曰く「トイレはシンドイです」とのこと・・・そりゃ女子(おなご)はんでもシンドイでっせ
続いて「和装でフレンチとかイタリアンとかってアリですか?」とのご質問。健ちゃんが意図しているのは、和食なら袂を押さえながら食べられるけど、ナイフとフォークだと両手がふさがっちゃうから、どうしたらいいんだろという疑問だったらしい。「そのうち慣れる」というのがお答え・・・な~んだ、そーなの・・・。
髪型にも決まりはなくて「えっ、じゃリーゼントでもOKですかって、健ちゃん、あーた、いつから氣志團に入ったのよ(ちなみに氣志團ちゃんは夏になるとイキでオツに浴衣を着こなしておりまする)。
まぁ、若旦那はんは次々に繰り出される小学生並の質問にも優しく答えてくださいました
曲は忌野清志朗さんで「しぐさ」。
どうやら、清志朗が創刊号の表紙を飾った雑誌「助六-SUKEROKU」をイメージしての選曲だったらしく、すかさずこの雑誌の編集長が登場(二人もゲストいらんって)。編集長さんに逆に「若い三宅くんがどうして『和』に興味があるのか?」と質問され「人から変わってるって言われたいからと即答(おめぇさん、それ言っちゃぁオシメェよォ~)。でも、本音(だと思いたい)は、伊東四朗さんはじめ年配の方や力士さんとのお付き合いがあることがキッカケみたいでしたよ。
そして、若い頃には興味がなかった京都に行ってお寺とか歴史的建造物を見て、どうせなら着物を着て京都という街に溶け込みたいんだそうな。んでもって、祇園に行きたいんだって(だ・か・ら、そいつを言っちゃオシメェなんだよ~)。
オチとしては、この「助六」なる雑誌、6/8に夏号が出るらしいのですが、これに和装健ちゃんが載るそうです
表紙は笑福亭鶴瓶師匠とのことですが、大手書店でなければ手に入らないそうなので、皆さん要チェクざますよ(しかし、あのヘアースタイルで着物かいな・・・私的にはしんどい展開)。
今週のキーワードは『たちつてと』の(三宅氏曰く『足袋』の)「た」でした