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三宅健のラヂオ Vol.104

レポの前に、ひとつ問いたい
本日の「学校へ行こう」での三宅さんは、髪型が2パターンありましたが、やはりスタジオの髪型が最新モデルなのでございましょうなぁ~・・・。ロケの映像はいい感じに伸びてたのに、スタジオの健たんは進海丸だった
がっっくり。
さて、恨み節はこの辺にしてラヂオレポでござんす。
実はラヂオが始まる5分ぐらい前から、仕事でちょっとトラブルがありまして(どんな時間にトラブってんだよってか)それに追われて、あっちに確認、こっちにも確認てな具合にメールを書きまくっていたので、ほとんどメモを取れませんでした。見事に右から左に抜けてった・・・。
えーっと、殺陣師ユニットの「かむゐ」さんへ訪問したロケ企画(助六コラボ)でさぁね。
健ちゃんは時代劇好きのおじいちゃんの影響で、小学生の頃は「水戸黄門」の再放送に間に合わせようと寄り道もせずに、まっすぐ帰宅していたんですって。それで、殺陣には興味があったんだけど「ボクは一度も時代劇をやったことがないので今回の企画が初めてということだそうです。(うそん。「ホールドアップ・ダウン」でやったじゃんねぇ
今回ご指導頂いた「かむゐ」さんは、タランティーノの「Kill Bill」の殺陣を担当されたそうで、海外公演もしているらしいですよ。で、まずは刀を抜くところからスタートです。
刀の鍔に手をかけたところで「このお皿みたいなところが鍔って言うんです。”ツバ競り合い”って言葉がありますよね?!刀が由来の言葉ってたくさんあるんですよ」と聞き、”鎬(しのぎ)を削る”,”切羽詰まる”などの慣用句について考察しておりました。健ちゃんいわく「相撲も語源がたくさんありますね。”仕切りなおし”とか、”シロクロはっきりさせる”とか」と、俄然日本語フェチぶりを発揮。あとさ、歌舞伎にも多いよね。
→参考: 刀の各部の名称
曲は水戸黄門のテーマソング「あゝ人生に涙あり」でした(笑)。
後半は実際に動きをつけて頂いての殺陣体験。
「あっ、こっちだっけあー、反対だ」と、ごにょごにょ言いながら難しそうでした。でも、殺陣師さんは健ちゃんの動きをホメていましたよ。殺陣姿となれば要チェックだから、早速明日『助六』見て来よ~っと
そして、エンディングでは「もう、放送が始まって丸2年ですよー、花粉症の時期だったんだよねー。早いもんですねぇ~。・・・過ぎ去っていく一瞬一瞬を、尊さを感じながらやっていきたい」とナイスなコメントで締めておりました。
第3ステージを迎えたキーワードが今週からスタート。
いいことがあるそうなので、また一生懸命集めてみて下さい。
今週のキーワードは「ばびぶべぼ」の「ぼ」。
ボク、木刀頂きました、の「ぼ」ガッツ石松レベル