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三宅健のラヂオ Vol.100

三宅さんは頚椎を痛めているとかで、スタッフさんにマッサージをしてもらいながらのオープニング。本人いわく「首だけでなく、肩にも腰にも来てるんだとか(舞台で重そうなゴミ箱4つも運んでるからかな?)
100回記念のメッセージを幾つか紹介した後、ベスト盤の特典DVDについての質問が。監修にケヤケミンさんのお名前があるそうで(私はベスト盤も持ってなけりゃ、当然DVDも観ていないので詳細は良く把握しておりませんが・・・テヘッ、どうやらMステVer.の編集は三宅氏立会いの下、約3日間ぐらい寝ずにVTRを見まっくで出来たそうです。
もともとMステVer.の映像は7分にまとめなきゃならなかったそうなのですが、健ちゃんさんは「一方のショートストーリーの方が25分あるんだったら、Mステ編だって25分あるべきと掛け合い、25分で編集をしたんですって。だが、しかし「やっぱ10分で」という事になり、またもや編集し直し・・・。かなり大変な作業になったそうで25分Ver三宅家での観賞用となったそうです「この編集で3kg痩せたからね単なる(デビューからの)曲の羅列じゃなくて、アクロバットとかも入れたかったし、NG集みたいのも考えたんだけど、いろいろあってボツになりましたとのこと。NG集は見たい気マンマンだけど、こればっかりは事務所的にNGだから仕方ないやね。
DVDの盤面デザインも健ちゃんさんのアイデアだそうですよ。こりゃ、ひとつ私も博ファンの友人に借りて見なければ(最初から知ってたらアルバム買ったのにな)。しかし、ここのところの三宅氏は、もっぱらプロデューサー業が多ござんすね
依然として「僕と僕らのあした」についての感想コメントも多く、この日は”この曲を聞くと、就職して上手く行かなかった時に母親が「道はたくさんあるんだよ」と言って励ましてくれた言葉を思い出す”というお便りが。さすが作家選びをした三宅さんも、この曲には愛着が強いらしく、曲の感想文は毎週のように紹介してるし、それに応えるかのように毎週流してますね。自分の発案で曲ができていくという面白さを分かってくれたのかな。自分で書いたらなおのこと愛しいものだよ、レッツトライ(そういや「Love & Life」って曲は健ちゃん作詞だったよね、あの曲好きだったからCD化してくんないかな~)
後半は「聞けてるリスナー実態調査」でして、もともとこのコーナーは、どこで、どんな工夫をしながら何を着て聞いてるか、そしてオマケとして三宅健を好きになったキッカケをお尋ねしているのですが、どうやら最近は”聞けてるか”どうかよりも、ついでの質問についてのお便りが多い模様(苦笑)。
ミュージカル「プロデューサーズ」をたまたま見てから、ダメ男役を演じた長野くんを好きになった方が、実際の長野くんはちっともダメじゃない人だということが分かり、真のダメダメ男である健ちゃんを好きになってしまった、というお便り。・・・ぷぷぷ・・・思わず笑ってしまった。でも、ちゃんとこの方「そのダメッぷりも演出なんですね」とキレイにまとめてくれました。大人ね~
個人的にツボだったのは「私は准ちゃんファンなのですが・・・」という書きだしのお便りを読んとき、三宅さんがボソッと放った一言「なんで、これ聞いてんだろ」。キビシーッすねぇー三宅さん
健ちゃん的には「聞けてます。かなり必死です。熊谷が(電波の)限界だとおもいます」とあっさり3行だけ書いてよこした男子のお便りがツボだった模様(笑)。
今週のキーワードは『たちつてと』の「つ」
ついに来週は101回目の「つ」。
今週は健ちゃんの言葉が少なくてスイマセン