ホーム V6 三宅健 三宅健のラヂオ Vol.8...

三宅健のラヂオ Vol.81

本日の東京地方はエライ風がビュービュー吹いて寒うございますね。夜はすこぶる冷えそうだなぁ・・・
ラヂオのレポの前にゆうべのフレンドパークの感想をば・・・って、やっぱ長くなるからやめた。ラヂオレポ書いたあとに別欄で書く事にしますね。
はてさて、今宵の三宅健のラヂオのオープニングは「何度メールしてもちっとも採用してくれないからハガキでお便り書いた」方からの投稿からスタートしました。手書きが幸いして見事採用。健ちゃんいわく「手書きは採用される確立も高い!」とのこと。皆さんもご参考あれ。
大人の番組を目指しております三宅健のラヂオ(というキャッチコピーを自らつけてタイトルコールをしておりました)の最初のコーナーは「三行ポエム」。ここで最も私が気に入ったフレーズは、お母さんから言われたという方からの”だいじょうぶ、明日になれば今日は昨日”というひと言。こういう言葉を子供に言える親御さんってステキだよね。でも、逆にさぁ~明日になって欲しくない今日ってのもあるよね
いつもより早めに曲へと進行。
今夜は(心の声またかよミスチルの「1999年夏沖縄」。「今のボクの気分に合っているから」ということで選曲したそうですが、私にとっては吉田拓郎って印象の曲でした(どっちがいいとも悪いともコメントしがたいですが)。とりあえず、夏にかけたら良かったやねぇ~・・・
そして、後半では「LOVEマッサージ」という本(アマゾンのマッサージ部門で1位と言ってましたがマッサージ部門って・・・

ふたりのLOVEマッサージ
PAMPERO
健ちゃんがLOVEマッサージについて語るなんて、もう本のタイトルを聞いただけでワクワクドキドキでござんす。もちろん、三宅さんも同じ気持ちのはず
照れ隠しなのか、自分の持ち込み企画ではないことを強調する為なのか「いろんなマッサージがあるけど、これはどんなマッサージなのかなぁとか、ひと際声のトーンを上げて芝居がかったお声で紹介開始。「あれっポイント別性感マッサージぃ・・・」と言い放ってからは、ついにニヤニヤ声に変身。そして、お尻のマッサージについて懇切丁寧に読み上げてました。
「性感が高まってきたら、お尻をわしづかみにして揉みしだくと股間に新鮮な空気が入り・・・くっくっく・・・この先は言えないよね、要らないよね、だって女性○器がひっぱられるのでって・・・って読んでんじゃん
あー、一体この数分間だけで彼は何度『性感』という言葉を口にした事か・・・YOUはまたひと皮剥けたね
「パンティラインを撫でるのもいいんだって。パンツじゃなくてパンティですからね。三角ラインはお尻側でも感じるポイントだってさ」。
そして、マネージャーを実験台にして女性スタッフに施術させてました。そして散々喜んだりマネージャーくんに注文をつけた挙句「ボクの意思じゃなくて本に書かれていることを読んでるだけですからね-失敬だなぁ-アイドルのイメージガタ落ちだよ」と、またまた芝居がかったお声。最後にマネージャーくんに「バカだね、キミも。でも、これは大切なことだよ。仕事も頑張る、そっちの方も頑張る。なっ人として」と説教たれてました
「すべてはエロに支配されている」とまで唱和させ「でも、ボクが(こういう本を)紹介すると爽やかでしょ何だろ、このフレッシュな感じと言い切りました。・・・まぁ、それはそうさ、確かにそうだけど
とても充実した内容だった(と言い放つ私は生粋の三宅ファン今夜のキーワードは『あいうえお』の「あ」。
アータタタタタタタタタタ(北斗の健じゃねぇや「拳」)の「あ」でした。