今朝の新聞で中村吉右衛門さん主演の人気ドラマシリーズ「鬼平犯科帖」のSPが放送されるって知り、密かに時代劇好きな私はすごく楽しみです!
鬼平で昼行燈のような同心、木村忠吾役(鬼平からは「うさぎ」と呼ばれてました)を演じたのが、イボリー&そば辰の尾美としのりくん。なんか彼とは不思議な縁があるなーって思います。
80年代に若手俳優として注目された彼も、ひとヤマ超えた後は暫くお目にかかることもなかったんですが、そんな頃に私が友人とサイパンへ旅行に行った時、同じツアーに尾美くんが参加してたんですよ!成田からずっと一緒だったの
基本的に中身はフリーってパッケージだったんですけど、往復の飛行機
そんで、鬼平シリーズを途中から見始めた時「時代劇をやれるような役者さんになったんだー」と思ったんですよ。鬼平はすごく好きなドラマだったので、新橋演舞場で舞台化された時にも見に行ったぐらい。もちろん、尾美くんも出てました。
だから「マンハッタン」でイボリーとして登場した時には衝撃でした
彼とは同じジェネレーションだし、第一線で頑張ってくれてるのを見ると本当に嬉しいです。尾美くんと同時期に出た、いわゆる青春派の俳優さんは大抵がショボくなってしまったので・・・
そば辰、もといイボリー、それとも、うさぎ?
衝撃を受けに行ってまいりました!そして確かにSHOCK受けました!
<<ネタバレご注意>>
SHOCK1.
平日13時からの公演だったせいか、おばちゃんが多かったでげす。(←タイガー&ドラゴンの影響
いや、おばちゃんというか、その一つ上の世代?!
SHOCK2.
ダンサーさんにロナウド
おかげで、ちょっと気が散った・・・
SHOCK3.
錦戸くんが光一さんより背が高かった。
いつぞやに登場された時は、あんなにチビッコだったのに。
SHOCK4.
A列だと前過ぎた!!この上ない贅沢なコメントですが、正直もちっと後ろの方が楽しめたかも・・・。光一さんが倒れる時(X2)前過ぎたり奥過ぎたりして見えにくかったのです。
ダンサーさんも思いっきり被ちゃうし・・・。めーない、めーないって
SHOCK5.
ちょっとリカさんとの接触シーン
近年、光一さんとうら若き美女とのあーいったシーンを見慣れなくなったせいか、なんかちょっと取り乱してしまいました
SHOCK6.
石川 直さん、すっげーーーー!えっ、何あれ
あんな技、初めて見ました
でも今日は一箇所タイミングを間違えてたところがあったように思いました。
では、詳細はいつもの通り↓でレポ致したいと思います。
ハーレムのSHOCK特設ページ
いつも言い放題で恐縮です
ヅラなのかな???
週末にしげしげと「タイガー&ドラゴン」を見返してみました。
ホント、良くできたドラマだなぁ~と改めて感心しちゃいましたよ。
恒例の某新聞の視聴者コラムでも、60歳の方が「抱腹絶倒」したと書かれていましたからね
で、エンディングのクレジットにカツラメーカーのS社の名前を発見し、やっぱり高史のリーゼントはヅラだったのかなぁ~
だって、どん太のアフロはS社の域を脱してます(笑)。
実はエキストラに参加した時も、ハーレム隊は「あれはヅラだ」、「いやヅラじゃない」と意見が分かれておりまして。確かに「夫婦」の時のヘイヤースタイルだとリーゼントは無理。でも、撮影が12月に入るか入らないかで終っていて、ブランク期間が2週間ぐらいあれば芸能人伸び
あれがヅラなら、S社は相当いい感じじゃないですかねぇ(笑)。
もっとも、我々は銀次郎とはほぼ対岸にいたので至近距離で見てないから微妙だけど。確かに、チュウ@PIKA☆NCHIのリーゼントのような本毛リーゼントとはナチュラルさが違うけど
でも、氣志團みたいな本毛もいるし。
果たして、真相はいかに
にのみ~っっ
「優しい時間」見ましたか?
非常にゆったりと、たおやかに流れる時間に挟まる朴訥としたダイアログの数々・・・多分に「北の国から」と被るムードはあるし、時任さんと手塚さんと言えば「ふぞろいの林檎たち」じゃん、とも突っ込みを入れたくなるんですが、それを超えて寺尾さんの醸し出す空気感が素晴らしいですね。
ニノの出番は少ないけど
ニノにはまた泣かされるんだろうなぁ~
きゃー、ゲイカップル!!
演技者。ようやくゆうべ見ました。
きゃー、期待のおかまちゃーん
一度、見たかったのよぉぉぉぉ~、コレが
本当は「同窓会」みたいのが希望だったんたけど・・・。
ヒゲそり跡が青々しいのは、役柄を意識してのことなのかしら
だとしたら、ナイス判断
でも、最初の20分間ワンカットのみってのが
来週はまた脱ぐし
しかし、あの女優さん、西村尚美さんでしたっけ?
Vファンにはおなじみ過ぎると言うか、長野くんの彼女だったり、岡田くんの死んだネェちゃんだったり、おまけに前クールでは「夫婦」で高史がホレる年上の看護婦だったり・・・もう見飽きたんですけどぉ~。
ホント田辺誠一と西村尚美は見飽きたよー。
もっと俳優なんていっぱいいるじゃんかよー、次回はクレッシェンドならではっていうキャスティングに期待!!
ところで、皆さん剛つんの舞台は当落確認されましたか?
私は見事オーラスは外したものの、保険かけてた中日ぐらいの日程の公演が取れたのでホッとひと息
3月はTOKIO武道館オーラスもあるし、いよいよ春
「虎と竜」の覇権
某新聞のラテ面でコラムニストが「大化改新」をケッチョンケッチョンにコキおろしておりましたねぇ~
一般視聴者だけでなく、プロもNG出してるのか・・・
彼らの意見を総合すると、1.現代的過ぎる(セリフも感情表現も)、2.脚本・ストーリー自体が駄作、という点でしたね。
「冬の運動会」については、やはり原作のパワーが強すぎる為か、その原作との過酷な比較対象をされてしまうのが不利ですねぇ。私は大抵の映像作品の原作なんてものを見た事はござんせんので、何でも楽しく拝見しておりますが・・・。
岡田くんにとって、せっかくの大作ラッシュでいいチャンスだったのが、裏目に出てしまっていないか気になります。作品そのものの出来によって、特に年配の方へのアピールが充分にできなかったかも、と思うと残念です
そして、「タイガー&ドラゴン」の岡田くんに関しては、長瀬くんとの比較をする掲示版サイトやファンサイトが多く、「D×D」の時にはなかった”長瀬vs岡田”
ジャニーズファン同士の醜い言い合いなどもあり、なんか批評の的が転嫁されてしまっていて、あさましいなぁ~
私はハッキリ言って岡田くんはやや失速してるかなぁ~と感じました。
出番が少ない分、もっと役柄のインパクトを強烈に出さなきゃ竜二のパーソナリティは伝わらないと思うんだよなぁ。逆にその分、難しさもあったのかもしれないけど、それにしても彼特有の「乗り移り感」が薄いかなぁ。
何本も撮っていたし・・・、ってファンの方なら言い訳にしたいとこかもしれませんが、プロならみんな同じですからね。半海さんとか、尾美さん、塚本くんとか、あんなちょびっとしか出てこないのに、すごく良かったと思うし・・・。
今後の岡田くんに期待します