懐かしジャニーズ話

先日、ここでJE代表の小杉さんのお話を書いたところ、当時から小杉さんを知る元マッチファンの方からメールを頂きました。
いやぁ~、やはりいましたね、オールドファンが(笑)。あたしゃ嬉しかったですよ。先日も80年代当時に一緒に騒いでいたマッチファンの友人に久しぶりに会いまして(ちなみにうららはトシちゃんファンだったのだ)、その子とは中学時代の同級生なんですけど、どういうわけか趣味が近いようで遠いんです。
中学に入ったばかりの頃は二人とも洋楽に夢中。BCRだQUEENだKISSだと盛り上がっていたんです。そして、お互いにたのきんファンだと知ったのは高校生の時。中学の時はそれほど二人とも興味がなかったんですけどね(笑)。別々の高校に行ったのに、追っかけで時折現場が一緒になりまして・・・。でもって、またまたお互い別々の道を歩むのですが、80年代後半に今度は米米CLUBでまた一緒になりまして。洋楽の時もたのきんの時も同じグループやバンドが好きでも、必ずお目あてのメンバーは違かった(これが趣味が近いようで遠い所以)。でも、とうとう米米ではお互いてっぺいちゃんファンで一緒になりました(笑)。
そこで、遊びに行った時に私が『日経エンタテインメントで再結成して欲しいバンドのランキングで米米が1位だったよ』と教えると、すかさず「あたしはシブガキだな」と言ってのけました(笑)。さすが
そう言えば、彼女はマッチファンでありながらフッくんを、私はトシちゃんファンでありながらヤッくんの現場に密かに通っていたことがあったっけ(爆)。ここでも趣味が同じで違うし・・・。
でも、シブちゃんの再結成は絶対ムリだよねぇ~(理由はオールドファンならご存知かと・・・)と言いつつ、っつーか、米米もムリだよねぇ~なんて話してました。
帰り道に、私だったらジャニーズで再結成して欲しいグループは誰かなと考えてみたのですが、やっぱSAY’Sかな~(笑)。光GENJIはドロドロし過ぎて勘弁してくり~っって思いが強いので。
ちなみに、友人の家では先日NHKで再放送された「ヤングミュージックショー」の1977年のKISSの武道館ライブを見ました。当時は音楽の何たるかもわからないで聴いていたのですが、酸いも甘いもかぎ分けた今でも、充分KISSはカッコ良かった。エースのレスポールにハートが揺さぶられました。
いい音楽を聴いて青春時代が送れたことを、今さらながら誇りに思います

ファンタスティポって何だろう?

ようやく見て参りました。
だが、しかし感想と言えるコメントがなかなか絞りだせません
例えば、ストーリーやテーマを取っても、映像を取っても、音楽を取っても、笑いのツボを取っても、そして演技を取ってみても、作りこみ方をみても、どれもすごく微妙
時折、PV映像のようなイイ場面もありましたが、それは剛くんのシーンだけで、太一っつぁんの演技はなかなかのものではあったものの、これと言った見せ場がないし、キャラが立ちすぎてかえって良くわかんないの。マミー牧場と夢のシーンはウルトラいいですけどね、いいのはそこだけだった
なんかねぇ、すべてがうわっつらだけで終わった感じがするんですよ。剛くんも太一っつぁんも活かしきれていないようで・・・「惜しいっっっ」って感じ。
一部ではクドカンみたいと言われているようですが、それは全くの誤解ですね曲解と言ってもいい。クドカン作品は会話劇ですし、無駄なヴィジュアルは追求しません。ギャグっぽいノリがそう言わせるのかもしれませんが、しいていうならあの手の届かないシュールさは、むしろ松尾スズキの世界に似てるかも。
私はレポを書かないので、TOKIOファンとしてこちらで感想をのたまってみました。

いつ頃出番が増えるの??

「優しい時間」・・・そろそろ耐え切れなくなりそう
ニノの出番が少な過ぎる~。
せっかくジャニーズきっての演技派を起用してても、あのままじゃもったいない
倉本作品と言う事でかなり期待をもって見ていたのですが、どうしてもあの父親に感情移入ができないのと、梓がウザ過ぎで:悲しい:]。大抵ムリなキャラ設定でも理解を示せる私ですが、今回は倉本總というビッグネームなだけに、どこか押し付けがましく感じてしまうんです。視聴者に「これが正しい描き方なんだ」と無理強いしているような気さえして・・・役者さんの演技は素晴らしいのに、人物設定にまったくシンパシーを抱けないんですよね
自殺して亡くなった電器屋さんも、余りに陳腐な展開というか・・・。
で、何よりもガックリしたのは拓郎が母親を死なせてしまった事故の原因。あんなのあり得ない。酔っ払ってたとか、カーブ切り損ねたとか、何とでもできるだろうに。ムリクリ過ぎるにもホドがあって、ドン引きしちゃいました。
数字取れないのは無理ないよ・・・
だっておもしろくないもん

ファンタスティポ見てきました! 『どう思った?』

ちょっとブラニフ・エアラインみたいだと思うよ
ブラニフ・エアラインとは
コンセプトが似てるかもっと思いましたが・・・。
2/11 21時半からのシネクイントで見ましたが、すごい人でした。本当は10日に行きたかったのですが、ソールドアウトでした。
わざわざ音響やスクリーンも悪いグローブ座を避けて、クイントで見たのに脇側の最前列で・・・
そう言えば「ピカンチ」もすごい前の方だったし、「フィルムフェスタ」も最前列だった・・・
渋谷だったせいか(?)、いつもよりちょっとオシャレなお客さんが多くて、空気がでした。
映画の感想はハーレムにレポする予定ですが、トラジもハイジも可愛かったぁ。二人とも適役ですね。
後半のハイジのミラーボールのシーンの画が飛びきりキレイでした。

演技者。メイキング

毎回メイキングを見るたび思うんですけど、あんだけのリハで良く完成された画が撮れるなぁ~って感心します
キャストはね、別にいいと思うんですよ。
2日だろうが、3日だろうが脚本さえ理解できてれば気合で演じられると思うんです。でも、下準備がキャストよりは長い期間あったとしても、スタッフ陣は相当キツイんじゃないかと・・・。
話変わって・・・
鶴見さんとのラブラブシーンで健ちゃんが着てた黒のパーカーの胸元に「Too Fast To Live, Too Young To Die」の文字と骸骨のプリントが。一瞬「氣志團」と思いましたが、健ちゃんが着ていたのは正真正銘のヴィヴィアンの方でしたね
この話、なんのこっちゃか分からない方も多いでしょうね。
まぁ、そういう方は読み流して下さい(笑)。
吉牛1日復活か~、食べたいな・・・。

SHOCK 10. 何故明日?

SHOCK 10.
どうして私がたまたまSHOCKの招待チケットに当たると、不幸にも明日にイベントが重なるのでしょうか?
「ファンタスティポ」のドッキリイベントは絶対にトラジ・ハイジが飛び入りして2週連続1位報告とかしそうだし。(←どうせチケットは間に合わなかっただろうと思う事にしよう!
更には、ワールドカップ予選初戦 日本vs北朝鮮をでライブ中継が見れないなんて~。果たして結果を知らずに帰宅出来るだろうか・・・
たまには言ってみたかった、贅沢な悩み
では、また(←♪うーあっ の手の動きみたい)