KinKi Kidsが12月31日に生放送された「第67回NHK紅白歌合戦」で欅坂46メンバーに紛れて出演したことが話題になっている。
◆堂本剛が欅坂46に紛れて出演
紅白のトップバッターを飾った関ジャニ∞のステージでの一幕。オープニングからの流れで関ジャニ∞は出場歌手が舞台に集結した状態でパフォーマンス。カメラには司会の嵐・相葉雅紀や有村架純をはじめ、アーティストたちが一緒に振り付けをして盛り上がる様子が映し出された。
そして欅坂46がカメラに映された場面で、グリーンにゴールドの刺繍が入った欅坂46の衣装そっくりのジャケット姿で、白組側にいるはずの堂本剛がメンバーに紛れ出演。
何事もないかのように手拍子する剛の隣で、長濱ねるら欅坂46メンバーは驚きの表情を浮かべていた。
◆紅白会見でも堂本剛が“同化”
発端は昨年11月に行われた出場歌手発表会見でのこと。会見に出席した2組は偶然にも同じエンジ色の衣装で、剛が司会者から「KinKi Kidsの皆さん、一言お願いします」と声を掛けられるも反応せず座ったまま。堂本光一に促され立ち上がると、「スタンディングが遅れたのには理由があって、自分は欅坂46の方かと思ってた」と真顔でコメントして、会場に笑いを起こしていた。
さらに「頭では分かっていたんですけど…」とボケを続ける剛に、光一は「(当日は)剛くんがKinKi Kidsとして来てくれるといいな」と乗っかり、息ピッタリのやり取りで会見を湧かせていた。
情報源: KinKi Kids、欅坂46に紛れて紅白出演が話題「目を疑った」「さすがKinKi」 – エキサイトニュース(1/2)