横アリ初日の2部を拝見しました。
A.B.C-Zさんがいらしていたそうです。
どおりで私と同じ列の人が、ライヴ中に100回くらいVIP BOXを見てたはずだ・・・
まーいーんすけど。
今回はお席をご用意いただけまして
まぁ、センターの後ろと思っていたんですが、そんなに思ってたほど後ろではなかったです。
思ってたほど、前でもなかったけどね。
まぁ、端でしたが。
ギリで銀テープが舞ってくるお席と言えば、分かりやすいでしょうか?
ちなみに、私の横の方には届かなかったですよ。
だから、アンコールの時には、「もっかい飛ばして!!」って言ってましたモン。
まぁ、センターってご存知の通り、フラットなんで、前に誰が立つかでライヴの良し悪しが左右されると思うのですが、
案の定、私の前の女性は、この日にスタンドにいた女性全員で背比べしたら、絶対にベスト3いや、やはりどう考えても一番高い!!と思われるような巨人さんでして・・・・
イイぞう、そうこなくっちゃ!!って、思った私でした。
ちなみに私のお隣でおひとりでいらしてたお嬢さんは、佐々木希さんの様に小柄で可愛い方でした。
ばっちりキレイにして おしゃれしてたんで、光一さんに見てもらえたらいいのにねって、思ってましたが、なんたって遠いでしょ。
だから、あーしの様なものは手を抜いてしまうのです。
おまけにおばはんやしね。
まぁ、そんなこんなで挑んだBPMでございました。
いやー、楽しかった。
なんといっても、光一さんの力が抜けた感じのMCがすごく楽しかったです。
なんかさ、うちのリヴィングで腰掛けながら、仕事から帰ってきた光一さんの話に耳を傾けてる風のテンションでしたもん。
肝心のSHOWも素晴らしかったです。
お金はかかってるし、衣装はどれもステキ!完璧!!
照明の演出も、まぁ”新しい!”とか”ド派手xすげー”って感じはなかったですが、
玄人好きする大人な感じにまとまってて。
今までのソロライヴを踏襲していて、そのコンセプトを更にヴァージョンアップさせた感じでした。
前回のBPaMツアーがいかに付焼刃的だったのか、今回のSHOWを見て納得しましたもん。
どーりで映像化して販売する意志がなかったわけですよ。
ただ光一さんのソロライヴの構成の全てが、いまやすっかりテンプレート化してきた感は否めないと思いましたね。
驚きが少ないというか、驚かせようとはしてないし、
エンターテイメントの打ち出し方をパフォーマンスの質重視にしているんだと感じます。
あたしゃー、やっぱ新しいものやフェスティヴァルっぽいノリも好きなんで、多少の物足りなさはあるんです。
それでも、バンドセットを毎回取り入れてくれるのは嬉しい限りです。
光一さんがエレキギター抱えて、若いバンドと一緒にコードを弾いてる姿を見るだけで嬉しい。
この時はバンドも前に出てきて、光一さんバンドって体でしたし。
「ヴェルヴェット・レイン」なんか、もう2度と聴けないと思ってたので、ちびりそうな位嬉しかったですよ、あのリフがまたこの会場でライヴで聴けるなんて・・・・
今回初めてだと思うのですが、ダブルベースが起用されていて、サウンド作りへのこだわりを感じましたね。別に普通のベースでもいいじゃないですか?誰も気づかないし。
ストリングスやホーンもガッツリ入ってましたが、やはりあのくらいのハコだと、空間を音で埋め尽くしたくなるものなのでしょうね。
なにしろバンドがいる檻の中が暗くてよく見えないので、諸々確認出来なかったですけど。
今回「Slave of love」のバンド演奏が素晴らしかったのが印象的でした。
ダンスや照明の演出なども全てマッチしていてほんとうにため息ものでした。(女性のSEXYダンスはちょっと視界が遮られてでしたが・・・)
11日も見るので、その時に改めてまたじっくりレポをしたいと思います。
KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2010
BPM
@横浜アリーナ
2010年10月8日 18:30~
Set List
Love Shines
Bad Desire
MC
VANISH
Falling
absolute love
Take me to… ~ -so young blues-
愛の十字架
IN&OUT
MC
ヴェルヴェットレイン
+MILLION but -LOVE
Bounce up
暁 ~ 妖
Slave of love
Deep in your heart
Bad Desire
アンコール
愛の十字架