おととい、レディースデーで2回目見てきました。
なんかね、やっぱ色々気づいたことがありましたよ~。
前回は、とにかく内容を抑えることに神経を遣っていたので、今回は松ケンだけに集中するのと、あと映像処理に注目してみました~。
アイフレームは前に触れたから置いくとして、対面の芝居でも相手がいなくて代役で演じたというシーンに注視していたのですが、あれは合成なんだね~。いや、全部が全部、合成ではないけど、なんか突然画が粗くなるシーンがあるし、仮面ライダー的に明らかな合成シーンもあるし、あと、マリーナ・デル・ルイの海外シーンも、良く見ると合成なのかな~って、・・・納得!
エンドクレジットに”伊豆”とあったので、あれは伊豆ロケだったのかと。
しかし、あの海岸シーン。
モンローの墓とユウジの兄貴の墓の話をするシーンですけど、あれは何度見てもいいねぇ。
ただ、モンローの墓に行ったのは松ケンじゃなくてダブルですね(よっぽどのファンじゃなきゃ気づかないと思うけど)。
総体的な内容は、2度目見てもやはり「キョトン」でしたけど・・・。
初見ではセリフが聞き取りづらいシーンがあったりもしたんですが、2回目で全て解りましたし、やっぱ2度見ないとダメだね。そりゃ、DVDは(当然)買うけど、その前にやっぱスクリーンで確認しておきたいし。映像も音響もスクリーンで見るのとTV画面で見るのとでは違いますからね~。
なんか、全体的にアナログっぽい映像処理なので、ソフトになってもクリアなデジタルの醍醐味は期待できそうもないな・・・。
でも、相変わらずユウジは素敵ng!!
あの、あっけらかんとした表情と、落ちてる時の表情のギャップがたまらん。
冒頭の”Hi! there”も、ナオミとベッドでイチャイチャするシーンも好きだけど、映写室のシーンがすげえドキドキする。こう、ユウジがちょっとづつナオミに近づいてくるシーン、プラスあの角度でのキスがたまらん。
岡田将生くんも素敵だけど、やっぱり私には煮干しのような松ケンがちょうどイイのかも(笑)と思った矢先、amazonで在庫1点のみと脅かされて、あわててポチっと注文した「ホノカアボーイ」のフォトブックが届いたよ~。
もーう、神がかり的にかわいい~。
死ぐ~!!
松ケン吹っ飛びそうー。
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