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V6コン軽~くレポ ※ネタバレ※

※コンサートのネタバレしたくない方は読まないで下さいね※
いやぁ~、14時からって早過ぎでしょーが
でも、とにかく今回は盛りだくさん
スタンダードで3時間ありますからね、氣志團並でございます。
まぁ、まだコンサートを見ていない方がほとんどでしょうし、あんま具体的な内容が分かるようには書かないようにします。
冬のツアーということを意識した楽曲も盛り込まれていますし、ニューアルバムの曲もたっぷり聴かせてくれます。もちろん10周年ならではの楽曲も目白押しでごさんすよ。MCもそこそこ長いし、ソロも充実しています。でもって、トニカミでの見せ所もちゃーんとあって、構成は本当に豪華です。でも、何がスペシャルかって、生バンドだってことですよ
やっぱり生バンドはいい(代々木は音が悪すぎるけど)。
ということで、今回はどちらかというと、しっかり「見せる」コンサートになっております。だから、アリーナを十字で区切った花道はないし(左右にはエアー花道あります)、バックにステージもありません。なので、ここ2年ぐらい続いた”ふれあい”的な要素は減少しているかもしれませんが、でも、何と言ってもコミュニケーション好きなメンバーなのでサービス精神は旺盛ですよ。
しかし、そのアリーナのど真ん中にセットされたステージの効果(サンダーバートは必見!!)を始め、オープニングとエンディングで使った天井から吊るされたフローティングステージや(ちょっと考え付かない動きをするんです)。そして、メインステージのセリ部分を効果的に使ったスモーク技といった(おそらく、活字では想像できないと思いますが)新しい試みもV6ならではでした。
いやハッキリ言って、セットとか仕掛けとかって、このグループの場合もうやり尽くしたんじゃないかと思っていたんですけどね、まだまだこんなにアイデアがあるんですね。LED画面もひときわ大きく、そこに映し出されるこのコンサートの為に撮影したVTRなんかも鮮明でね、もう生のメンバーを見るか映像を見るか究極の選択を強いられまして・・・。とにかく、ものすごいプロっぽいステージになってますちなみにクレーンやトロッコはありません。
嵐の翔くんが陣中見舞いに来ましてMCに参加したんですが、もともとはお祝いメッセージのVTRで登場したんです。自分が事務所に入ってすぐにVコンのバックを努めたという話を皮切りに、オチとしてはキャッツメンで集まった時に、岡田くんに送ったメールだけが返ってきてしまったので、電話を変えたときは連絡下さいって内容だったんですけどね。でも、このメッセージは代々木で撮られたものだったらしく、翔くんはイノッチに呼ばれてステージに。これまた彼らしくオシャレなモノトーンのデザインカットソーにボロジーンズ履いて、服の色に合わせたメッシュキャップを被っているんですけどね、上に羽織ってる上着が超微妙なの(爆)。もうね、あたしゃ、そればっかり気になっちゃったよ
嵐も本日6年目というアニバーサリーだそうで、逆にVメンから翔くんに対しても「おめでとう」が贈られていましたよ。イノッチの絶妙なサポートもあって、しっかり映画と新曲のPRをしておりました。だかしかし、岡田くんとは(いつもながら)大して触れ合わずに帰って行きました。せっかく、ぶっさんとバンビが揃ったのに・・・。
2階の2列目だったので、触れそうで触れず生殺しのような席でした。でも、とにかく激近のポジションで1曲歌ってくれたので、も~う満足。ただ、あの髪型は至近距離でつくづく見ると(しかも前も後ろも)すご過ぎる。単なる刈上げ君だもの。剛つんより短いもんね。あー、いつもの髪型だったらば、あんなに前で見れたら、マジであたし死んでたかもんもーう、死にたかったのにぃ~