タッキー&翼の滝沢秀明(34)が13日、都内で行われた主演舞台「滝沢歌舞伎2017」の取材会に、先輩グループ・V6の三宅健(37)と出席。囲み取材の中で、2人は昨年いっぱいで解散したSMAPへの思いを語った。
ともに解散後は初言及。滝沢は「実感は正直ないですよね。解散はしたのかもしれないですけど、いまだにSMAPというワードが出てくること自体がすごい」と話題が続くグループの偉大さを感じ取っている。
昨年12月26日に放送された「SMAP×SMAP」最終回をリアルタイムで見たという三宅は「心にぽっかり穴があいた。一つの時代が終わってしまった。すごく寂しい」と思いを吐露した。最後の歌唱曲「世界に一つだけの花」で中居正広(44)が5本の指を折って広げる振り付けをしたことには、「ファンの人へ中居君なりのメッセージだったりするのかな」と推測していた。
情報源: 滝沢&三宅 解散SMAPへの思い語る 「解散の実感ない」「心に穴あいた」/芸能/デイリースポーツ online