「嵐」の相葉雅紀(32)がフジテレビ「ようこそ、わが家へ」(月曜後9・00)で“月9”初主演。温厚だが、気弱な主人公・倉田健太がストーカーに立ち向かう姿を好演している。「怖い月9」として話題を呼ぶ異色作の演出を担当する名匠・中江功監督(51)は、控えめながらも自信に裏打ちされた相葉の演技を絶賛した。 直木賞作家・池井戸潤氏(51)の同名小説を原作に、ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かう家族を描くサスペンスタッチのホームドラマ。昨年秋、中江監督に演出のオファー。「嵐の5人のうち、相葉君はドラマよりバラエティーで活躍されているイメージ。だからこそ、やりがいがあると思いました」と相葉との初仕事を快諾した。
情報源: 月9監督が語る役者・相葉雅紀 静かなる自信「やってみます」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能