V6岡田がカフェタイムは「御茶田」に 新CMでメンバーにイジリ倒される | テレビファン・ウェブ
今年でデビュー20周年を迎えたV6(岡田准一、三宅健、森田剛、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)がAGFの新CMキャラクターに就任。メンバーが出演した同社のキャンペーン「アレコレ!ドリコレ!キャンペーン」の新CM「みんなでドリコレ!」篇が、21日から全国でオンエアされる。
CMでは、20年間同じキャリアを過ごしたV6のメンバー同士の気の合った、味わい深いカフェタイムを愉快に表現。個性的なメンバーによるにぎやかなカフェタイム、いわゆる「お茶の時間」の中で、いつの間にか“岡田”が“御茶田“になってしまうというユーモアたっぷりの演出が見どころだ。
場面は、V6メンバーのブレークタイム。いつもの慣れ親しんだ場所で休憩をしているメンバーたちに、気を利かせた岡田が何種類ものパーソナルタイプのスティック、ドリップ商品が入った“ドリコレ”のバスケットを差し入れする。メンバーがそれぞれドリンクを選びながら、まず井ノ原が面白おかしく岡田を「御茶田」と呼び始める。次第にエスカレートし、いつの間にか他のメンバーも岡田を「御茶田」とイジリ倒す。ついに森田も!と思いきや、そこは「コーヒー取って、岡田さん」と普通に呼んでしまい、最後は岡田自身が「そこは御茶田でいいでしょ!」と突っ込みを入れ、全員が笑ってしまうという展開だ。
CM内では、岡田だけが「御茶田」となるが、メーキング映像では談笑の中で「茶か本!(坂本)」「井ノ茶ら!(井ノ原)」と坂本と井ノ原がお互いをちゃかして呼び合う場面も。三宅が自分の作ったドリンクに「うわ、うま!」と感動したり、メンバー同士でドリンクを飲み比べたりと、終始笑顔での撮影となった。