「安心してください。しませんよ」。とにかく明るい安村(33)のギャグを引用して、早期の結婚を否定したのはKinKi Kidsの堂本剛(36)だ。 雑誌「ひよこクラブ」に、ジャニーズタレントとしては異例の「子育て」をテーマにした連載を持つ剛。昨年大みそかのキンキの東京ドーム公演前に取材に応じ、結婚観について言及した。
「10代のときは、(今の年齢までには)結婚して子供もいると思っていた」と素直な思いを明かす一方、「ジャニーズ事務所に入って結婚するのは相当難しい」とアイドルの宿命も理解。続けて「ゆくゆくはしたい。ファンの人が『この人ならいいですよ』と言ってくれる人がいたらいいけれど、今の僕の目には見えていない」と恋人の存在を否定した。
ジャニーズJr.時代から活躍し、1997年に18歳でKinKi KidsとしてCDデビュー。10代から多忙な日々だったため、「手をつないで一緒に帰るとか経験がなく、37歳まで来ている。本屋で『口説くテクニック』とか読んでからじゃないと、デートできないんじゃないか」と苦笑いした。
相方の堂本光一(37)とは25年の付き合い。「お互いに『結婚できるのか?!』と思っていると思う」と言い、「光一君以上の理解者を探さないといけない」と結婚相手の理想を語った。
最後は「そのとき(結婚報道)はいい感じにお願いします。たまに『なんでこんな写真』っていうの、あるじゃないですか(笑)。だからいい写真で」と報道陣におねだりした剛。そのときは、安心してください。いい感じに書きますよ!!(GJ)
情報源: 堂本剛はアイドルの宿命を理解「ジャニーズ事務所で結婚は相当難しい」/芸能ショナイ業務話 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)