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三宅健のラヂオ Vol.110

「わたくし、三宅健・・・体調を崩しまして、こんなダミ声になっておりますが・・・皆さんご了承下さいという、かなり気だるそうな低いトーンでスタート。あららら、季節の変わり目で風邪でもお召しかしら
最初のお便りは「母の日にプレゼントはあげていますか」という質問。
「そうですねぇ~、電話したりプレゼントもしたりしますよ。前に1度花を贈った時”何をたくらんでんだ?”と言われましたからね。一筋縄ではいかない母親です」。これは、意外と誰もが経験あるんじゃないかしらね
ここで、三宅さんのある日の出来事エピソード。
菖蒲や鯉のぼりの絵のついたハガキが欲しくて買いに行ったそうで、そしたら「オバチャンがいてさ、”買うならこっちのがいいわよ、和紙のは高いから”とかいろいろ話しかけられて、そんで菖蒲の花にもいろんな色があるから迷ってたら”あんた、この紫が一番いいに決まってるじゃないのー”って・・・ぼく、その日はすごく急いでたんだけどムゲにもできないし、”あんた若いのに手紙なんか書くの?、これなんか外国の人に送ったらすごい喜ばれるんだから”って・・・困っちゃった」。このオバチャンが果たして店の人なのか、来店客なのかは三宅氏の話っぷりでは判断がつきませんでしたが・・・
本日のコーナーは”妄想ワールド”。
まず最初はやさしさのタイプをテストとのお便り。
恋人がカエルになってしまいました。あなたならどうしますか
1.気づかないふりをする
2.魔法をとこうと努力する
3.自分もカエルになる
三宅氏「ボクは・・・じゃ、自分もカエルになる、で
回答
1.相手を傷つけないようにというやさしさ
2.真正面から困難と闘うやさしさ
3.共に落ちていくとしても、恋人と共に生きようとするやさしさ
があるんだそうですよ。
そして、回答を聞き終えたあとの健ちゃんの目も覚めるようなひと言。
「一緒にカエルの歌を歌うってのは?」
・・・ハァ~(溜)
次はV6に妹分がいたとしたらどうしたいかという16才さんからの質問。
「ボクの知り合いの娘さんが16才なんですけど、携帯にブタが首に真珠の首飾りしたストラップを付けてまして・・・なんでもこれを付けてると願いが叶うんだって、28のボクにも勧められちゃった」。女子高生はお守り系グッズに弱いよねぇ~。
「妹分かー、なんでもしてあげますよ。どこでも連れてってあげるし、何でも買ってあげたくなっちゃうんだろうな~」とのこと(ただのオヤジ発言だと思われ・・・)。
そして、永年勤続で1ヶ月の休暇をもらうというリスナーさんから、どう過ごしたら良いかという質問。
ここで三宅先生、注目の発言です
「1ヶ月かー、うーん・・・何ですかね~海外でホームステイするとか。あのー、ぼくの後輩の子が半年ぐらい海外に行って帰ってきましたけど、ファンの方はね待ちに待ってたと思うんですよ。ボクはね、すごい前から同じこと考えてたの未だに実行できてないけど・・・、だから彼はエライと思いますよ
キター赤西仁について語り始めたー
しかも、健ちゃんも留学を考えていたなんで初耳、とワクワクしてたら、なんてこたぁない、花粉症で苦しい時期だけ日本を脱出したいんだとさ
ハンッだ。期待したあたいが馬鹿だった
言っときますけどねー、海外にも花粉症はあるよーだ
しかもヨーロッパなんてポプラとかすげーんだZ
でも、ちょっとツボだったのは、三宅さんが妄想取り巻く中で、海外へ行く前の記者会見の様子をやってみせるんですけど、いちいち口調が仁くんなの~、笑える~
この後は「13才のハローワーク」の中から幾つか変わった職種をご紹介。そして、次回の助六コラボ企画となる、英語を漢字にして書を描く書道家さんのお話をチラリ(あたくしも、この書道家さん知ってますスゴイ才能よ)。
今週のキーワードは『たちつてと』の「た」。
担々麺の「た」。
なんか、たちつてと比率高くね?