レポの前に、ひとつ問いたい
本日の「学校へ行こう」での三宅さんは、髪型が2パターンありましたが、やはりスタジオの髪型が最新モデルなのでございましょうなぁ~・・・。ロケの映像はいい感じに伸びてたのに、スタジオの健たんは進海丸だった。
がっっくり。
さて、恨み節はこの辺にしてラヂオレポでござんす。
実はラヂオが始まる5分ぐらい前から、仕事でちょっとトラブルがありまして(どんな時間にトラブってんだよってか)それに追われて、あっちに確認、こっちにも確認てな具合にメールを書きまくっていたので、ほとんどメモを取れませんでした。見事に右から左に抜けてった・・・。
えーっと、殺陣師ユニットの「かむゐ」さんへ訪問したロケ企画(助六コラボ)でさぁね。
健ちゃんは時代劇好きのおじいちゃんの影響で、小学生の頃は「水戸黄門」の再放送に間に合わせようと寄り道もせずに、まっすぐ帰宅していたんですって。それで、殺陣には興味があったんだけど「ボクは一度も時代劇をやったことがないので」今回の企画が初めてということだそうです。(うそん。「ホールドアップ・ダウン」でやったじゃんねぇ)
今回ご指導頂いた「かむゐ」さんは、タランティーノの「Kill Bill」の殺陣を担当されたそうで、海外公演もしているらしいですよ。で、まずは刀を抜くところからスタートです。
刀の鍔に手をかけたところで「このお皿みたいなところが鍔って言うんです。”ツバ競り合い”って言葉がありますよね?!刀が由来の言葉ってたくさんあるんですよ」と聞き、”鎬(しのぎ)を削る”,”切羽詰まる”などの慣用句について考察しておりました。健ちゃんいわく「相撲も語源がたくさんありますね。”仕切りなおし”とか、”シロクロはっきりさせる”とか」と、俄然日本語フェチぶりを発揮。あとさ、歌舞伎にも多いよね。
→参考: 刀の各部の名称
曲は水戸黄門のテーマソング「あゝ人生に涙あり」でした(笑)。
後半は実際に動きをつけて頂いての殺陣体験。
「あっ、こっちだっけあー、反対だ」と、ごにょごにょ言いながら難しそうでした。でも、殺陣師さんは健ちゃんの動きをホメていましたよ。殺陣姿となれば要チェックだから、早速明日『助六』見て来よ~っと
そして、エンディングでは「もう、放送が始まって丸2年ですよー、花粉症の時期だったんだよねー。早いもんですねぇ~。・・・過ぎ去っていく一瞬一瞬を、尊さを感じながらやっていきたい」とナイスなコメントで締めておりました。
第3ステージを迎えたキーワードが今週からスタート。
いいことがあるそうなので、また一生懸命集めてみて下さい。
今週のキーワードは「ばびぶべぼ」の「ぼ」。
ボク、木刀頂きました、の「ぼ」ガッツ石松レベル