三宅健のラヂオ Vol.104

33

レポの前に、ひとつ問いたいグー!
本日の「学校へ行こう」での三宅さんは、髪型が2パターンチョキありましたが、やはりスタジオの髪型が最新モデルなのでございましょうなぁ~・・・ムニョムニョ汗。ロケの映像はいい感じに伸びてたのにポロリ、スタジオの健たんは進海丸だった船
がっっくり。
さて、恨み節はこの辺にしておはなラヂオレポでござんす。
実はラヂオが始まる5分ぐらい前から壁掛時計、仕事でちょっとトラブルがありまして撃沈(どんな時間にトラブってんだよってかたらーっ)それに追われて、あっちに確認パソコン、こっちにも確認パソコンてな具合にメールを書きまくっていたので、ほとんどメモ鉛筆を取れませんでした!!。見事に右からback左に抜けてった・・・。
えーっと、殺陣師ユニットの「かむゐ」さんへ訪問したロケ企画(助六コラボ)でさぁね。
健ちゃんは時代劇好きのおじいちゃんの影響で、小学生子供の頃は「水戸黄門」の再放送に間に合わせようと寄り道もせずに、まっすぐGO!帰宅していたんですって。それで、殺陣には興味があったんだけど「ボクは一度も時代劇をやったことがないのでふぅ~ん今回の企画が初めてということだそうです。(backうそん。「ホールドアップ・ダウン」でやったじゃんねぇモゴモゴ
今回ご指導頂いた「かむゐ」さんは、タランティーノの「Kill Bill銃」の殺陣を担当されたそうで、海外公演もしているらしいですよ。で、まずは刀を抜くところからスタートです。
刀の鍔に手をかけたところで「このお皿みたいなところが鍔って言うんです。”ツバ競り合い”って言葉がありますよね?!刀が由来の言葉ってたくさんあるんですよ」と聞き、”鎬(しのぎ)を削る”,”切羽詰まる”などの慣用句について考察しておりました。健ちゃんいわく「相撲も語源がたくさんありますね。”仕切りなおし”とか、”シロクロはっきりさせる”とか」と、俄然日本語フェチぶりを発揮。あとさ、歌舞伎にも多いよね。
→参考: 刀の各部の名称
曲は水戸黄門のテーマソング「あゝ人生に涙あり」でした(笑)。
後半は実際に動きをつけて頂いての殺陣体験。
「あっ、こっちだっけ?あー、反対だ」と、ごにょごにょ言いながら難しそうでした。でも、殺陣師さんは健ちゃんの動きをホメていましたよ拍手。殺陣姿となれば要チェックだから、早速明日『助六読書』見て来よ~っと!
そして、エンディングでは「もう、放送が始まって丸2年ですよー、花粉症の時期桜だったんだよねー。早いもんですねぇ~。・・・過ぎ去っていく一瞬一瞬を、尊さを感じながらやっていきたい」とナイスなグッドコメントで締めておりました。
第3ステージを迎えたキーワードが今週からスタート。
いいことがあるそうなので、また一生懸命集めてみて下さい。
今週のキーワードは「ばびぶべぼ」の「ぼ」。
ボク、木刀頂きました、の「ぼ」backガッツ石松レベルムニョムニョ