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三宅健のラヂオ Vol.101

今宵の三宅さん、後半に行くにつれて暴走気味(汗)。年に1回ぐらい、このお人について行けなくなりそうな瞬間があるのですが、今夜はまさにその日だったかも・・・
まず、オープニングはお便りの紹介から。
都内でアルミ製のカバンを持って闊歩する三宅さんを見かけたとのタレコミ情報。だが、しかし三宅氏は思い出そうとする間もなく「ボクじゃないですよ・・・。だって持たないでしょ、アルミのカバン・・・」そりゃそーだ
そして、”歴代の首相にO型の人が多い=言いだしっぺが多いから、カミセンにリーダーがいないのなら健くんがなったら?”という内容。
「リーダーって器じゃないんだよね・・・。だって、全部その人に責任がのしかかってきちゃうんでしょ。ボクはどっちかって言うと、知らぬ存ぜぬで裏でチョイチョイやってる方が楽でいいんですけど(笑)。カミセンのリーダーは・・・いないですね。考えたこともなかったですねぇ。一応、森田くんが一番年上ですけど、リーダーって感じじゃないし、岡田も違う・・・。じゃ、ナシええ、ええ、あたくしも全くもってその通りだと思いまふ
本日は『妄想コーナー』。
学校の英語のプリントにKENが良く出てくるので、その度に健ちゃんに置き換えて妄想しているとのこと。先日の例文が”Look at that window broken by Ken”だったそうで・・・ぎゃはは、まんざら遠からずのキャラだね
「なんで、Kenて名前があるんだろう?ケントのこと?」と、三宅氏は意味不明なことをのたまっておりましたが、KenKennethの略なのよ、健ちゃん。「ケンもいろいろいますからね、高倉健さん、松平健さん、志村けんさん・・・あと、研ナオコさん?って、平井堅を忘れるなかれ(なんちって)。
健ちゃんがアイドル以外の仕事に就いたら・・・を妄想している方は”サラリーマン健ちゃん”に萌えているそうです。だが、しかし三宅さんはただ一言「サラリーマンなんて、できねぇだろーなー」と言って、それ以上話を広げようとせず(笑)
最後は英国好きの方から。白い大きな家にイギリス人の旦那とハーフの娘、ボーダーコリーに囲まれて生活する妄想を抱いているとのこと。「ベーグル食べて紅茶のんじゃうんでしょ小さな恋のメロディみたいな感じで」
・・・ん?小さな恋のメロディはいいとしても、ベーグルってのはユダヤ人さんの食べ物。確かにロンドン辺りにはユダヤ人街もあるけど、やっぱユダヤ移民と言えば”ニューヨーク”でしょーよ、フツー。こーいうことって、意外と世間には知られていないのでしょうかねぇ~
で、V6のコンサートに行くたびに”自分がV6だったら”と妄想しているダンス経験豊富な女子については「女の子が(グループに)いたら、気遣うし、Hな話もできないしな・・・。ま、ボクは慣れ親しんだ人なら男女の垣根はないんで、あとはそれに女性がついてこれるかどうかですね」って、三宅先輩これはY談についてこれるかってことっすか
曲は放送101回目を記念してチャゲアスの「Say Yes」(あたしゃ、いまだに「Say Yes」と言えば菊池桃子なんだよな~
最後は「英語で名セリフ」という本を紹介。
なかなか、いいフレーズもありましたが「キャプテン翼」のセリフが登場してから、突然スイッチが入った三宅さんはモノマネしまくり。果ては次長課長の河本さんの「おみゃーに食わせるタンメンはにゃあ」を連発で、エンディングまでモノマネのオンパレード。だが、しかし、どれもみな三宅声で区別がつかず(笑)。ただの酔っ払いみたいでした。それにしても爆裂してましたね。

英語で名セリフ!―ドラマ、アニメの決めセリフ、英語にするとなんて言う?
アレックス藤岡
おまけに今週のキーワードは「おみゃーに食わせるタンメンはにゃあ」の「た」ですってさ