山Pの韓国での騒動の動画を興味本位で見ていた為に、オープニングを聞き逃してしまいました(俗物の自分を反省)。
ラヂオを慌ててつけた時には、健ちゃんはマイケル・J・フォックスについて語っているところでございました。
「・・・(映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー” 」でマイクが代役から主役に抜擢された話の続き)ボクはマイケル・J・フォックスの映画で『ティーン・ウルフ』っていう、まぁ、B級映画なんですけど結構好きですね。その中で流れている曲が「アメリカン・グラフィティ」に出てくるような曲で、サーフィンUSAだとか、きっと知ってる人は少ないと思うんですけどイイ曲で。いい映画って何度見てもいいなって思って、ボクの中では昔見たものをまた見直すってことをしてて、「ティ-ン・ウルフ」見たことない人は見て欲しいですね。多分、今見たらくだらないって思うんだろうな(笑)、でも特殊メイクとかすごいからね。あと、変身モノで言ったら『ザ・フライ (特別編)』だよ。すげぇ、コワイって思ったもん。カンペキ、ボクの人生は映画がバイブルだってくらい、小学生の時は家族でビデオ借りてきて「トワイライトゾーン」、「アメージング・ストーリー」、ジェイソン(13日の金曜日)、「エルム街(の悪夢)」、「ポルターガイスト」とか見てた。だから、深夜2時ぐらいまで起きてるわけで、寝なかったから大きくなれなかったのかな~って(笑)。The Fly懐かしいな~・・・1人でよく分かんない話してスイマセン。また全然関係ない話すると、”エヴァンゲリオン”見たんですよ。たまたま友だちに勧められて見たら、スゲェな~コレと思って。面白かったですね。声優やりたいな。この特徴ある声を生かして。で、友だちの家で”ファイナルファンタジー”のアテレコをやってたら、みんなに”やれるよ~”って言われて、ずっとマネしてたんですけど、これできんじゃない。やるなら「サンダーバード」やりましたけど、外人さんの声じゃなくてマンガの吹き替えやりたい。子供たちにとっては、その声を聞いて育つわけで、そしたらヒーローになれるでしょ。(声優は)お芝居もしますけど、ある意味肉体を超えて芝居をしなきゃいけないから、声だけの演技ですからね、・・・声優の話こないかな~。クロちゃんもできるしさ。オープニング長くなっちゃったね。ただ、ボクの近況話してるだけで・・・」。
いえいえ、それこそがリスナーが聞きたい話なんでございますよ。
しかし、この話題、番組サイトでチェックしてみたら冒頭はジミヘンのDVDを見たってことから始まったようですね(聞きたかったな~)。ジミヘンもひっくるめて、あたしゃ「アメグラ」始め、健ちゃんが触れた映画は全て見ており、曲も知っており・・・、それが嬉しいのか、悲しいのかは、このあたしにも分かりませんです。
本日は「告白実態調査」。
まずは、ナンパで恋愛が始まるなんて信じられない。というリスナーからのお便り。
「ま、いいと思いますよ、こういう人がいてもね、国宝ですよ。今はメールアドレス交換とかフツーにやってるもんね。ボクも彼女に賛成で、ボクも(メアドを)聞けないしね。バラエティとか歌番組とかでメールアドレス交換とか、まずあり得ない。何て訊いていいのかわかんないし、断られたらヤダって思っちゃう」プライドが高いんだよ、チミは。
avexのPR担当T女史はどうしているのかと聞くと「訊いて貰えるようにふるまう」そうで、これに対し三宅氏は「その自信は一体どこから来るの」とあきれ声。
「ナンパってどんな感じですかねしたことないから分からない。まぁ、されたこともないけど」。
T女史は「クラブとかだとあるんじゃ・・・・」
健ちゃん「一緒に踊ろうよ、とか言うの」
T女史「一緒に飲もうよ、とか」・・・あ、そっかー、というリアクションの三宅氏。
トラボルタじゃないんだから、さすがに今日び”一緒に踊ろう”はないやね。
もうすぐ結婚する方から、彼氏からの告白は「抱かせて欲しい」だったとか。これが物議を醸す結果に・・・。
「すごいね、コレすごいね。オレ言えないな・・・」
と、言いながら何度も芝居がかって口にする(笑)。
そこに、T女史が「(そう言われたら)ドキっとする」と答え、三宅氏爆発。
「ドキっとするの、バッカじゃない。それで好きんなるの。好きだとも何とも言ってないんだよ。あとで、”これで私たちつきあってるんだよね”って言っても”抱かせて欲しいって言っただけじゃん”って言われんだよ」
ここまで言われてるのに、正真正銘のアホであるT女史は「なんかオトコらしいじゃないですか」と発言。
一体avexの人事はどうなってるの。
ホント、前からこの人のこと嫌いでしたが、トコトンあきれましたよ。世の中の女がみんなそうだと思われたらどうすんだよ~。
そして、三宅氏もドン引き。
「え~・・・・。オトコらしいの。軽い感じしない?どんなツラして言ってんだろうね。言えないよ、そんなの。ドラマにも出てこないよ、そんなの。じゃ、リスナーの皆さんがどう思うか追加調査に加えましょうよ。実際に言われた、もしくは言われたらどう思うかを」
まぁ、アホのT女史にとことん反論していた三宅さんには正直安心しました。こういう見た目軟派、中身硬派って男性はいいよね~、ホレるよね~、ってか、今回のこのお便りに関しては、健ちゃんさんのリアクションがジョーシキだと思いますがね。
曲はBack to the futureの流れで「Johnny B Good」by Chuck Berry。
最後は新しいテーマ募集のお知らせ。
街で変わった人を見たとか、名物になってる人を「ヌシ」と呼んで、ヌシ出没マップを作成するという企画。あなたの街の「ヌシ」を紹介して下さい!というもの。
今週から始まる新しいキーワードは『あいうえお』の「う」。
ウツボの「う」。