行って来ました、Shibuya Rainbow Ax！！！！！！

行ったのはイイのですが、とてもにわかにはギグの感想が持てないっす・・・・・・。とにかく通常のライヴハウスのオーディエンスの習慣や常識が適応されていないので、全く予想もつかない展開に当初は大変戸惑いましたが、何となく後半は淘汰され、気付いたら相当ステージに近い所で、ダンスするスペースも確保でき、最終的にはギグを楽しむ事はできましたが・・・・。
やっぱ近いとテンションあがりますよね～～～
帝劇で例えるなら（「帝劇で例えるなってか？」）Ｄ列センターブロックぐらいの近さでしたもん。
でもね、最初は人ごみを避けたかったので、わざわざＡブロックの最後方に陣取っていたのですよ。
でもね、のけぞらなきゃならないほど、ものっすごい人数になってきて、ギグが始まった時には、のけぞった体勢のまま、しかも、背伸びして首を極端に傾げないと剛さんを全く見れないの・・・・。
しかも、セットがバラードから始まるから、人も動かなくて、そのままでいなくちゃいけなくて、このままでいたら腰を悪くするか、首を痛めるか、足をつると思って大変でした。
それにしても、こんなに人をいれるなんて、本当に無謀過ぎます！！！！
条例違反なんじゃないの？？？？（それはないか・・・）
もう、堪えられないと思ったら、徐々に人が動き出して、でも今度はどんどん後ろに下がってくるので、あたしゃあ、もうイナ・バウワーを強いられた状態で、これは絶対にヤバイ、命を落とす、と思い、場所を変えようと思っても、人がぎっしりでまったく身動きがとれないんですよ。
もうね、ライヴどころじゃないの
しかも、通常こういう状態だったら、みんな結構違うブロックに移動しだしたり、一旦ホールにはけるかするのに、みんな剛さんを見逃しちゃなんねーーーって、全然人が少なくならないの・・・・。
正直死ぬかと思った時、やはり何人か出て行った人がいたのか、急にちょっとスペースが出来て命拾い。
それでも、満足に剛さんがずーーっと拝められるワケではなく、首を左右にちょいちょい動かして、せめて片鱗だけでも拝もうと必死！！

ちなみにあっしはあの場では、身長は随分高い方だったんですが、何故か私が立つ前方の人はひと頭抜きん出て大きくて、それが邪魔になって全然見えないの・・・・。
セットが進む内にどんどん人が少なくなっていったのか、「これだけの日を跨いで来たのだから」の時は、気付いたらすごい前にいて、剛さんを遮るものはなくなり、結構踊れるスペースも出来て、やっと落ち着いてギグを楽しめました。
それにしても、人がばったばった倒れて運ばれていましたが、あれはやはり過酷過ぎですよ。
だって、皆さん結構早くから来てたりして、立ちっぱなしだわ、すきっ腹だわ、熱いのに水分補給できるスペースもないやらで、正に立ち往生状態でしたからね。
百戦練磨のあーしですら、何度もめげそうになったくらいですから、図書館系のおしとやかな方には地獄です。
なので、今後行かれる方は、絶対に無理をせずに一旦外に出て、様子を見て戻った方がイイですよ。せっかく楽しみにしてても、倒れちゃったらせっかくのギグも台無しですから。
取り急ぎ、以上ご報告まで。
また、レポをじっくりかましたいと思います。
ばいばい。
P.S.
なんかさ、今思い出せるのって、前に立ってた人の服の柄だけだったりするのよね～～～。