三宅健くんと風間俊介くんがリオ・パラリンピックのメインパーソナリティに抜擢された心温まる理由

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「今回の番組では、障がいのある方もない方も、テレビの前で一緒に感動できるような番組にしていきたいです」

こう意気込みを語ったのは、NHKでリオデジャネイロ・パラリンピックのメインパーソナリティーを務めている、V6の三宅健。今回の放送で彼は、同局でこれまでになかった初の試みに挑んでいる。

「聴覚障がい者の方に向けて、手話でルール解説や見どころを説明します。視覚障がい者の方に向けては、音だけで試合の全容を把握できるような解説をつけるそう。三宅さんは今回、手話で番組を盛り上げます」(テレビ誌ライター)

三宅は’14年4月から、Eテレの『みんなの手話』のナビゲーターを務めている。実は、この番組で手話を勉強しはじめる前から、学んでいたというのだ。

「’05年にデビュー10周年を迎えたV6は、全国6都市で10万人規模の握手会を行ったんです。その際、ファンの1人から手話で話しかけられた三宅さんは、なにも返事ができなかったことが心にずっと引っかかっていた。そこで翌年から、仕事の合間を縫って手話教室に通いはじめたんです」(スポーツ紙記者)

全文は以下にて

情報源: 三宅健と風間俊介がリオ・パラリンピックのメインパーソナリティに抜擢された心温まる理由 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する