「ブラッディ・マンデイ」の春馬くん、かわいい。
ふぁんになりそう。
「ごくせん3」の時は、あのヘアスタイルがどうしても嫌で、彼に対し全然なんとも感じなかったのですが(しかも、2~3話で見るのやめた)、先週だったか、偶然「ブラッディ・マンデイ」の番宣を見て、すげーカワイイかも、と、ひとめ惚れし(こういうのは、ひとめ惚れとは言わないかしら)、2時間SPを見ることにしたんですね。
これだから番宣番組って、重要なのね。
いや~、そしたら春馬くんが、今まで抱いてたイメージと全然違くって、めっちゃステキだったんですよぉ
わたいもあんなお兄ちゃん欲しいっす。
(同じ欲しがるなら、”息子にだろ!”ってか?)
今夜の2話も良かったですね~。ストーリーはともかくとして・・・・。
いや、ストーリーも中々どうして良かったっすけどね。
ちょっと「24」を丸クり過ぎなんじゃないのと思いますが、そんな事もなんのその。(そういや、TSって、「風雲タケシ城」をアメリカのTV局がパクったっていって、提訴してやいませんでしたっけ)
あともっと言わしてもらえば、「SP」とかハニバル・レクターともなんかちょっと似てる点があったりしたりしますが・・・・、
春馬くんがかわゆいので、全然気になりますん。
ちなみに、「ブラディー・マンデイ」と聞く度に、あたしゃあ、U2の「Bloody Sunday」を聞きたくなるでごんす。
早速you tubeで検索したら、すっごいヘビーなのみっけ。
翼くんも好きかな?この時代のU2???
この前のラジオでは、「Where the streets have no name」をまたかけてたけど
「血の日曜日」事件は各種あって、世界的に有名なのはロシアでの事件みたいですが、あっしら洋楽ファンはU2のこの曲の影響から、北アイルランドのロンドンデリーで起きた事件がよみがえるのです。
私たちが若いころたむろしていたギロッポンのクラブで、必ずこのトラックがかかり、歌詞の意味もわからず踊りまくってたもんでした。
後日歌詞を知り、愕然としましたっけ。
一般市民14人の犠牲者の名前が↑の映像に字幕のように出てきます。
先日のRadioheadにしても、このU2にしても、単に音楽を供給しているだけのバンドではなく、日本にいては知る機会がないような、政治的な事も含め、色々な事を気づかせてくれますよね。
ところで「ブラッディ・マンデイ」ですが、色々と突っ込みどころも多そうですが、今後の展開が楽しみです!!
そうそう、撮り貯めている「24シーズンVI」ですが、ようやく午前3時になりました。
シーズンVIはいちいち先が読めて駄作だなぁ・・・なんて感じながら、半ば惰性で見てたんですが、午前2時を過ぎてようやく大きな動きがあって、マイロがいきなりあんな目にあって(念のため、ネタバレするのを避けときます)、大ショックを受けましたよ~~~。
その後の展開がすごい気になって、その夜は寝れなかったっす。この時間帯にピークを持ってくるなんて、さすが「24」って感じです。
今週末中に全部見ないと、いい加減お預け状態の「銀幕版 スシ王子!」の特典映像がみたいですからね。
話は変わりますが、昨夜の『流星の絆』は大胆でしたね~~~
ちなみに最初のイボリーと亮ちゃんの掛け合いのシーンですが、あたくし、岡田くんヴァージョンで再現する自信あります。
岡田くんだったら、こういう風にセリフ回すだろうって、モノマネして泰輔のセリフ言えますもん。
特に「スポーツ、露天、スポーツ、露天・・・・」のとことかね。
あと、泰輔と静奈のお部屋に3人が集まって、お兄ちゃんに詐欺の事とか相談しているシーンは、亮ちゃんのセリフを塚本高史くんヴァージョンで再現する自信もあるす。
た~の~し~~~~
って、楽しいドラマじゃなかったでしたよね。
あれでいいのかしら
あたし的には、すごく楽しく見れそうだけど。
あくまでも”楽しく”ってのは、”楽しく見れるシーンの時は”ですけどね。
宮藤さん&磯P御用達の役者さんもたくさん出てて、楽しいしさ。
ちなみに、コミカルなニノは「STAND UP!!」の正ちゃんを彷彿とさせますね。
亮ちゃんは、まだちょっとクドカンスピードについていけてない感じがしますが、彼は役者としてのポテンシャルが高いので、どんどん馴染んでいくんじゃないんでしょうか?2話からも楽しみです。
では、これから昨日撮っておいた「HEROS」見るので、さよーなら。
(追記:「HEROSシーズン2」は、なんと先週で終わってました)
ばい。
P.S.
そういえば、なにかというとやたらめったら「ジョージ」ものが目に付きましたね。
ミステリーとしての伏線なのか?単にふざけてるのか?
なんなんでしょう???
そのうち所ジョージさんやジョージマイケルが出てきたりして・・・・