翔くん頑張りましたね!

今日の『嵐の技あり!』は、罰ゲームロケ2週目でしたが、翔くんがんばりましたね。見ているだけの私まで息苦しくなりました。画的にもかなりぶちゃいくで気の毒なほどでした。
相葉ちゃんも翔くんもあんな思いをして捕獲したのに一口も味わえないのも気の毒でした。
混雑している電車の中にふとこの広告を見つけると癒されますね。

風邪ひいてませんか?

いやー、かれこれ1週間咳と鼻水に悩まされいます
とにかく人ごみや寒いところがダメ
なのに、エアコンの風はノドに障るので暖を取るにも大変です。
今夜、恵比寿に新設されたLiquid Roomでコレクターズのギグを見に行く予定だったのに、体調不良でキャンセル。3年ぶりだったのにな・・・。ギグに一緒に行く予定だった札幌在住の友人も高熱の為に来京をキャンセル。お互いムリがきかないお年頃になったんだよねーとしみじみグチっておりました。
人生の3分の2以上の歳月の間に足を運んだライブも星の数となりましたが、それでも具合が悪くて当日ドタキャンというのは、後にも先にも『ディヴィド・カーヴァデイル&ジミー・ペイジ』の来日公演1回ポッキリだけでして(このユニットについてはピクッと反応できる方だけがわかって頂ければいいっす。多くは語るまいぞ)。ギグの後にぶっ倒れることは数回ありましたけどね
一度、米米クラブ@千葉文化会館に行った時(TAROツアーの時だったかな。まっ、これも反応できる方だけが分って頂ければ・・・)に39度近い熱がありまして、会社は休んだのにギグには行ったというツワモノの私。しかし、この日のことは何も覚えておりませぬ
それにしても、コレクターズのギグは惜しかったです。
新譜がかなり良い仕上がりだったので、ライブパフォーマンスも随分気になっていたんですけどねぇ。
ブリット系ポップ&ロックがお好きな方は、よろしかったら↓下のリンク↓でチェックしてみそ。
夜明けと未来と未来のカタチ/the collectors

武道館オーラスチケット

武道館に足を運んで5年目にしてようやくアリーナ前方ブロックが来ました
ひゃっほぅ~
でも、前だとドラムが見えなかったり、バンドのパフォーマンスがあんまり良く見えないかも・・・と、せっかくいい席が来たのに不安もあり。TOKIOの場合は全体を見渡すことに慣れてしまったから、前だと智也の顔ばっか見て終っちまいそうだな~
でも、アルバムもなかなか気に入っているので、セットリストがすっごく楽しみ。今回のツアーは智也もギターを手にする機会が多いようだし、近いなりに彼のピッキングなど普段見れない細かい動きを堪能してこよーっと。
智也と言えば、マグナムドライのCMいいですねぇ。
缶を顔のヨコにおいてニヤリとしているバージョンも見惚れるし、グビグビッと飲み干している様は痛快この上ないし、ホントに時代や国境を越えたイイ男だよね。
弥次喜多の公開も何とか予定通りらしいし、いろんな意味で話題になりそう。シネマライズの脇のモニターで予告が流れてるんですけど、とにかく破天荒と言うかブッ飛びシーンの連続でこれまた超楽しみ。春が来て、いよいよ2005年の幕が明けたという気がしてきそうです。

恐るべし・・・岡田准一!

先日、渋谷のカフェで仕事の打ち合わせをしておりました。
すると、すぐ隣の席に女子大生かフリーターと思われる女子2人組がいたんです(もしくは、平日のまっ昼間にここでお茶飲んでいられるご職業の方)。こちらは打ち合わせ中だったので、隣のテーブルなんぞ気にも留めていなかったのですが、突然その女子たちが岡田くんの話しをし始めまして・・・。
耳は自然にダンボちゃん(笑)。
私の特技でもある「人と話しをしながらも別の人の話を聞ける」を駆使したところ、どうやらベタボメ。かっこいい~、見直した~などとなフレーズがチラホラ(「見直す」って一体その前はどう思ってたのかも気になりますが。ついでに、何で見直したんでしょうか)。
そう言えば、先日も映画の試写会でうら若き婦女子が岡田くんの話題に華を咲かせていましたし、「東京タワー」も今や「東京タワーする」という造語にまでなっているとか。その度に私の心の声が囁きます。「みんな騙されている・・・」
とにかく、こうした場面は非常に多くなってきましたね。取引先でもジャニーズ通の私に岡田くんについての質問をされる機会が増えたし。でも、私に訊かれても困っちゃうんだよな~
「東京タワー」と言えば、先日「日本アカデミー賞」をで見ていたら寺島しのぶさんが司会をされていましたね。最優秀主演女優賞を獲った鈴木京香さんの背後で涙を浮かべていらしたのを見て、さすがにマツジュンの相手役だっただけあって「あー、寺島さんも泣き虫さんチームなんだ」と思ってしまいました。

新しい堂本剛さんを大発見!

引っ越す友人が昔撮り溜めしたというVHSにキンキと岡田くんの若い頃の番組も入ってるかもと譲り受けたのをちらほら見ていたのですが、その中に岡田くんがゲストの「堂本剛のDO-YA」が入っていてビックリしました。
剛さん17歳、岡田くん推定16歳の映像だと思うのですが、二人とも絶品映像でした。
円さんもゲストに出ていたのですが、剛さんと円さんのエロトークが今の剛さんに比べると想像できないくらいすざまじいレベルで超ビックリしました!
剛さんっていつから変わったのかしら?もう光一さんのレベルがかわいらしく思える位のレベルでした。オマケに”イラスト”に書いて表現してたし・・・<絶句!>
エロトークに留まらずお尻の拭き方もデモンストレーションしてました。『光一の拭き方は変わっていて・・・・』と説明&デモする始末。(それにしても光一さんって何事も非凡だわぁしかもトイレでその様な事はしないはずでは
しかしそんな話題を二人でしてるってのも考えものですね
(剛)「オマエどうやって拭いてるの?」
(光一)「オレはなぁ・・・
(剛)まじ? 
みたいな
或いはひょっとして目撃する機会があったのかしら
またそれに加えてスゴイ発見だったのが、何かのカバー曲を剛さんが歌ってたのですが、何か歌えてないの。
ずば抜けた歌唱力を誇る剛さんでも最初から完璧に歌えてたわけじゃないのね。音をはずしたりはしてないのですが、微妙に歌えてないんです。それにもビックリ
とにかく新しい剛さんを知って大感動でした
では、失礼

ヴィーゴに惚れた夜

「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のエクステンデットバージョンを毎晩楽しみに見ています。寝る前の1時間は特典映像をチェックしたり、本編を見直したりして。
先日特典を見ていた時に、スタッフの一人が「SHOW MUST GO ON」って言ってたのでビクっとしてしまいました。ことわざみたいに使用されるフレーズなのですが、今や光一さんの座右の銘としてジャニーズファンには浸透していますからね。ちなみにQUEENの同じタイトルの曲があります。

Show Must Go on
Queen

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション
特典の中に一つViggoにまつわる美談があって、また彼に惚れ直してしまいました。なんでもLOTRでメインに使われた馬は全て購入されたんだそうですが、映画撮影後にはセリに出されて売却されたそうです。キャストの中には、Viggoのように馬に愛着を覚えて買ってしまった人もいたらしいのですが、馬を調教していたスタッフとて同じく愛着があって離れたくないと思ってる人も当然いてもとてもサラリーで買えるような値段じゃないのだそうな・・・
サラブレッドの白馬の調教担当だった女性もその中のひとりで、あまりに高いのであきらめていたら、Viggoが自費でセリで落としてくれてプレゼントしてくれたんだそうですその女性スタッフは、自宅の留守電にViggoから「落としといたから、君のだよ」みたいなメッセージが入っていたっつんだから、もうその方も涙ながらに語っていました
カッケーーーーーー、Viggo、超・カッケーーーー!!!オ・ト・コ・マ・エ!!
スマトラに10億ドルをぽ~んと寄付したミハエルぐらいカッケーーー!!
話し変わって、今日友人に「真珠の耳飾りの少女」を見る様に勧められました。メールで私好みのヒゲ&長髪のコリンの画像も添付されていました。

お~、アラゴンみたいでいいんじゃなぁい!!
絶対見ようとしっかと決意しました。その昔コリンが大好きだった、私は彼の作品は全部みましたっけ・・・

真珠の耳飾りの少女 通常版
ちなみに↓は、私の携帯待ちうけ画面。「耳に聴こえるは君の歌」で白馬に跨った王子のシーンの顔抜きです

明日朝早いから、寝よっと。
じゃ、また。

苦言ばかりでウザイとは思いますが・・・

ニノりんへ
おばちゃんはもう耐えられそうにありません
出番が少ないのは百歩譲って我慢できたとしても、あいつ「梓」ですよー。
あの女、許せません
空気読めないし、いくらお節介で世間知らずだとしても、今どきあんなヤツいないと思う。倉本總とは思えないイージーな人物像だと思います。長沢まさみちゃんは「ロボコン」しか見たことないけど、ちょっと生意気そうなところが可愛かったのに・・・。もう彼女の顔は見たくない気がします。
でもね、梓のことはさて置いても、ドラマについては某新聞でも芸能コラムニストさんがうららと感想を同じくしてましたよ。その言葉を借りれば倉本總は「北の国から」で終っただろうって。で、少し自信持っちゃいました(笑)。
来週から見るのよそうかなーという思いも頭をかすめましたが、気付いてみればシリーズ半ば。今更見ないのも気になるじゃん
まぁ、腹くくって騙されっぱなしのまま見続けますよおばちゃんは。
でもね、ニノりん
作品は選んだ方がいいよ。
あなたは実力あるんだから、もったいない。
・・・あーもったいないったら、もったいない。

ひとすくいの悦び

今日は水曜日。
関東圏らオールジャニーズファンの方は水曜の深夜は大忙しですよね
私は「正直しんどい」は見ずに「魂のワンスプーン」と「Dの嵐」を掛け持ちでDVD録画しているのですが、これが時間が被ることが多くて。仕方なく(っつーか、三宅ファンなんだから当然か)健ちゃん優先でワンスプーンを録画して、Dの嵐はアタマが欠けちゃうことが多いんです。
でもね、ぶっちゃけ「Dの嵐」の方が見たいんですよ。
番組的にも好きだしね・・・嵐出ずっぱりだし。
ワンスプーンは健ちゃんのレギュラーなのにもかかわらず、ワンスプーンってタイトル通り出番がひとすくいしかないんだもん。編集すると2分30秒とかっての平気であります。姿は映っていないナレーション込みで、ですよ
あー、こんなレギュラーいらない。
スプーンにかぶりつく健ちゃんを見るのは一興だし、お食事シーン見るの大好きなんだけど・・・でも、それはVシュランで見れるし、だからもうワンスプーンは3月で終って欲しいです。「ラブセン」のインテリアトークも随分退屈だったけど、そっちのがまだマシだった。オトセン時代に戻って欲しい~。健ちゃんだけでなくていいから。
なので、最近は「Dの嵐」優先で録画をしてしまっています(ニャハハー)。

懐かしジャニーズ話

先日、ここでJE代表の小杉さんのお話を書いたところ、当時から小杉さんを知る元マッチファンの方からメールを頂きました。
いやぁ~、やはりいましたね、オールドファンが(笑)。あたしゃ嬉しかったですよ。先日も80年代当時に一緒に騒いでいたマッチファンの友人に久しぶりに会いまして(ちなみにうららはトシちゃんファンだったのだ)、その子とは中学時代の同級生なんですけど、どういうわけか趣味が近いようで遠いんです。
中学に入ったばかりの頃は二人とも洋楽に夢中。BCRだQUEENだKISSだと盛り上がっていたんです。そして、お互いにたのきんファンだと知ったのは高校生の時。中学の時はそれほど二人とも興味がなかったんですけどね(笑)。別々の高校に行ったのに、追っかけで時折現場が一緒になりまして・・・。でもって、またまたお互い別々の道を歩むのですが、80年代後半に今度は米米CLUBでまた一緒になりまして。洋楽の時もたのきんの時も同じグループやバンドが好きでも、必ずお目あてのメンバーは違かった(これが趣味が近いようで遠い所以)。でも、とうとう米米ではお互いてっぺいちゃんファンで一緒になりました(笑)。
そこで、遊びに行った時に私が『日経エンタテインメントで再結成して欲しいバンドのランキングで米米が1位だったよ』と教えると、すかさず「あたしはシブガキだな」と言ってのけました(笑)。さすが
そう言えば、彼女はマッチファンでありながらフッくんを、私はトシちゃんファンでありながらヤッくんの現場に密かに通っていたことがあったっけ(爆)。ここでも趣味が同じで違うし・・・。
でも、シブちゃんの再結成は絶対ムリだよねぇ~(理由はオールドファンならご存知かと・・・)と言いつつ、っつーか、米米もムリだよねぇ~なんて話してました。
帰り道に、私だったらジャニーズで再結成して欲しいグループは誰かなと考えてみたのですが、やっぱSAY’Sかな~(笑)。光GENJIはドロドロし過ぎて勘弁してくり~っって思いが強いので。
ちなみに、友人の家では先日NHKで再放送された「ヤングミュージックショー」の1977年のKISSの武道館ライブを見ました。当時は音楽の何たるかもわからないで聴いていたのですが、酸いも甘いもかぎ分けた今でも、充分KISSはカッコ良かった。エースのレスポールにハートが揺さぶられました。
いい音楽を聴いて青春時代が送れたことを、今さらながら誇りに思います

ファンタスティポって何だろう?

ようやく見て参りました。
だが、しかし感想と言えるコメントがなかなか絞りだせません
例えば、ストーリーやテーマを取っても、映像を取っても、音楽を取っても、笑いのツボを取っても、そして演技を取ってみても、作りこみ方をみても、どれもすごく微妙
時折、PV映像のようなイイ場面もありましたが、それは剛くんのシーンだけで、太一っつぁんの演技はなかなかのものではあったものの、これと言った見せ場がないし、キャラが立ちすぎてかえって良くわかんないの。マミー牧場と夢のシーンはウルトラいいですけどね、いいのはそこだけだった
なんかねぇ、すべてがうわっつらだけで終わった感じがするんですよ。剛くんも太一っつぁんも活かしきれていないようで・・・「惜しいっっっ」って感じ。
一部ではクドカンみたいと言われているようですが、それは全くの誤解ですね曲解と言ってもいい。クドカン作品は会話劇ですし、無駄なヴィジュアルは追求しません。ギャグっぽいノリがそう言わせるのかもしれませんが、しいていうならあの手の届かないシュールさは、むしろ松尾スズキの世界に似てるかも。
私はレポを書かないので、TOKIOファンとしてこちらで感想をのたまってみました。