皆様、GWいかがお過ごしでしょうか?
私は連日でかけまくっていたおかげで、本日は疲れて全く体が起き上がらず、ちょっと中休みをしておりました。
夕方には調子が出てきたので、嵐とRadioheadを聞きながらジョギングをして、いい汗をかきました。
私って、やっぱ夜型なんだよね~。
GW前は「嫌われ松子の一生」の前楽公演を見ました。
千穐楽も当日券がある事を知っていたら、そっちを見ていたのですが、しゃーない。
両方見れたら見ようと思いましたが、やはり仕事が忙しくて無理でした。
前楽の木村了くんは素晴らしかったです。
きっと千穐楽も素晴らしかったんじゃないかと思いますが、とにかく感情移入がすごかった。
初日から完成されている彼なので、大きな差はほとんどないんですが、でもなんか随所随所でセリフが以前より感情があった気がしましたね。
(他のプレーヤーもそうでしたが・・・。)
表情もすごく悦に入っていたし、本当に松子が好きなんじゃないかと思えるほど、リアルでした。
最後の最後に松子の遺骨を抱いて
「ただいま」
と言うシーンがあるんですが、その一言に泣きそうになっちゃったもん。
あと、松子が断末魔の時に、龍くん(木村了くんね)が松子を訪ねるシーンがあるんですけど、あの一連のやりとりは死に逝く松子の妄想かと思ってたんですが、実際に龍くんが瀕死の松子を見つけたのかもしれないとも読み取れました。
映画もドラマも見てないので、真実は分かりませんが・・・・
今回の席は、木村了くんがレイコというトル嬢役でエロダンスするシーンのほぼ真正面だったのですが、
目の前であれが展開され、どこを見て良いのか・・・・
いや、どこも見逃しやしませんでしたがね。
しかし、嬉々としてやってるよね。
プロだぁ。
当たり前ですが・・・
あと、あのEXILEのKEIJIさんってんですか?
あの人はすごいね。
だって、全く成長の片鱗も感じられませんでしたから・・・・
前楽だからってんで、当然EXILEファンがびっしり来てるわけですよ。
なので、今までとはちょっと違った客層でして、とりわけ女性が多くて・・・。
彼女達も彼の真価を知っているようでして、彼がセリフを言うと笑っちゃったり(失笑系ね)、小突きあったりしてるの。
やっぱ、YOUたちもそう思ってるんだって感じでした。
まぁ、普段のEXILEのステージではどんだけカッコイイのかは知りませんが、ステージ中央で木村了くんが両手を合わせてひざまずいて、祭壇に向かって神父の説教を聞いている時なんですが、みーーーーんな、セリフを言っている祭壇上の神父を見てて、誰一人木村了くんを見てる人がいないの。
まぁね、この時彼は下向き加減だし、黙ってるわけですが、あの横顔+あのポーズのセットが、息をするのを忘れるぐらい美しいのに、それを見ないなんて、なんてもったいないんだと思っちゃいましたよ。
まぁ、舞台を観劇するマナーとしては、正しいのかもしれませんが・・・・・
なんともはや、もったいない。
そうなんですよ
EXILEさんのファンの方は、お目当てのKEIJIさんだけを見てるのではなく、きちんと舞台を鑑賞していたのが素晴らしかったですね。
わーしも見習わなくちゃなぁ~みたいな。
カーテンないけど、カーテンコールの際に、毎回EXILEさんと木村了くんが2人だけ残って、お辞儀をするんですが、EXILEさんは必ず手を振るんですよ。
自分のファンがいるってのを分かってるから。
この日はほとんどが彼のファンって感じでみんな手を振り返してましたっけ。
でもさ、木村了くんは絶対に手は振らないのよね。
自分のファンはいないだろうから遠慮してるって感じなんですよね。
事実彼の主なファンは、舞台なんて見に来れないヤングな学生が多いだろうしね
それにしてもさ、彼のファンっていないの????
なんか、それっぽい人全然見かけないんだけどね。
そういや、この日のカーテンコールの時は、表情が柔らかでした。
あの例の氷の目が消えていました。
打って変わって、すごーーーーく柔らかい目でした。
それに、3方向に挨拶に来る時は、きちんと隅から隅まで、目線を配ってました。
そういや不思議な事に、騎手の方から木村了くんにお花が届いてたんですよね。
あと、トライストーンさんからも。
どんなご縁???
あ・あとね、くだらない事なんですがね、
ひざまずくで思い出したんですが、木村了くんって膝が鳴るのよね。
膝を折る度に、ポキって。
かわい~い~~~。
この連休に久しぶりに中学校時代の友人達とプチクラス会をしたのですが、その友人の1人の娘も参加したんですが、彼女がすっかり女性になっててビックリしたんですが、
なんと、もはや23歳になったって。
だって、木村了くんや岡Dや春ちゃんの方が、彼女より年下って事になるわけですからね。
なんか急に目が覚めて、罪を意識に苛まれましたよ。
でもね、「この年になって、他のしのぎは出来ない。」ですよ。
木村了くんが言うセリフなんですけどね。
イケメン愛でるのが、今の私の最大のしのぎなんだもん。
ちなみに、彼がこのセリフを言うと、妙に意味深であり、超セクシーなんですよね。
では、「絶対零度」が始まるので、さような 。
P.S.
でもね、「松子」見て酔いしれていた夜に、とんでもない事が起きて、一気に余韻が冷めてしまったんですよね。
この事については、後日。
ままならねー。