明けましておめでとうございます
新年早々やっちゃいました
スマスマSPを見ながら、その後も11時半ぐらいまでは「あー、もうすぐラヂオだなぁ」と気をつけていたのですが、正月気分ですっかり忘れてしまいましたースイマセン
でも、元日からラヂオって過酷ですよね。
でも、翔ヤンのラジオだったら多分忘れなかったかも・・・と思ったりもして。
なので、カウコンのレポを書きたいと思います[:鉛筆:](と、誤魔化してみる)。
テレビで流れなかったオンエアー前の40分は、嵐、タッキー&翼、V6がそれぞれメドレーで3曲ぐらいづつ披露。嵐は「A・RA・SHI」でメインステに登場して「A Day in Our Life」、「サクラ咲ケ」だったかな。トロッコで3塁側方面にニノ、相葉ちゃん、大野くん。一塁側方面に翔くんとマツジュンに分かれて側道まで移動。私たちは1塁側にいたので、ちょっとおいしいオープニングとなりました。
翔ちゃんは他の現場でお見かけすることが多かったので、今回はマツジュンにターゲットを絞ってたんですが、マツジュンは相変わらず色が抜けるように白くてキレイだったよ~。
V6は白いスーツで(10周年コンで着たスーツかなぁ)メインステージに登場し、見事なダンスアンサンブルで「サンダーバード」。そして、左右の花道を二手に分かれて「UTAO-UTAO」。言うまでもございませんが、剛健は私のいる方と反対側に散って行きました。ここでも、また岡田氏・・・か。
花道からムービングステージに乗って、アリーナを東西に分けている通路を中心部へと移動して、何と三宅さんのMCで新曲のカップリング曲「僕と僕らのあした」。健ちゃんは「すごく好きな曲です」とか何とか言っていたような・・・。どうでもいいけど、三宅さんの髪がちっとも伸びているようには見えなくて、相変わらずサイドは白く地肌が見えたままだし、道のりは遠いなぁ~。
3ユニットがメインステージに集まって「このメンツで進行ってレアだよね」的なトークを展開した後、J-FRIENDSの「明日が聴こえる」をセッション。ようやく、私の前の花道に健ちゃんが・・・と思ったら、前の席の子が”智久”と書いたうちわを高々と挙げて大事な瞬間をブロックされてしまいシュン。フンッッッだ。
でも、このオープニングといい、本編といい、右左に分かれるメンツを上手く代わりばんこに割り振っていた気がしますね。だから、まんべんなく誰でも来たって感じでした(キンキさん以外ね。キンキさんは花道には全然来なかったんじゃないかしらん)
このあとの進行は、オンエアーの通りなんですが、とにかく健ちゃんは太一くんに随分と可愛がられていたようで、二人が絡む場面が多かったです。個人的にツボだったのは、マッチの歌の時だったかな、3塁側のムービングステージで関ジャニの安田くんと健ちゃんがふたりっきりになったこと。これって、ものすごいレアだと思うんですけど、どうですかあとは、健ちゃんがムービングステージの淵に座ってる智也の背後に来た、智也が背中から健たんの足を羽交い絞めにしてたとこかな。うひょーかばえぇ~。
健ちゃんは比較的来るものを拒まない人なので、誰とも適当に(ここが三宅流・笑)交わっていたんですけど、うっかりマッチや少年隊の近くに寄っちゃうと、シャーッと上手くよけて行くんですよ。ジャニーズもサラリーマンも大して変らねぇなぁ~と思いましたね。
気になったのは、剛つんと岡田氏。
果たして彼らは楽しかったんでしょうかちょっと心配だわ。
剛つんはヒガシと話すでもなく(私が見てないところでコミュニケーションしてたのかもしれないけど)時折、本気で他の人がしていることを見入って棒立ちしてる様がおかしくて・・・「剛つん、動かないと」と背中を押したくなる場面もありました。岡田氏は手をパンパン叩いておサルみたいだったし。
多分、V6のファンとしては今回のカウコンに対してさほど不満はないと思うんですよね(坂本くんの「いのししイレブン」に期待し過ぎていなければ)。オンエアーにしか出てこなかった若手とキンキファンはちょっと納得行かない内容だったとは思うけど・・・。
ぶっさん+バンビの「シーサイドばいばい」については、作品のコアファンの立場で言わせて頂くとちょっと複雑でした。カウコンってやっぱりジャニーズオンリーのイベントだし、そこにキャッツを一緒くたにされるのは「ちょっと違うなー」と。ただ、オリコンで1位になってるし、ジェイストームの手柄ですからね、2006年を振り返るという意味ではやらないのも不自然なのかもしれないし、視聴者が期待しているであろう岡田くんをフィーチャーする場面がなくなっちゃうから仕方ないかも。
KAT-TUNとか、ヤマピーもちょっと地味でしたよね。
ここは、やはりNEWSに華を譲ったというところで致し方ないのかもしれませんが、KAT-TUNへの声援はすごく多かったのでファンとしては期待はずれだったかもしれません。さすがにNEWSは盛り上がってましたが、逆にここに戻ってこれない内くんと草野くんのファンの心情を思うとやるせなかったです。
例年「今年はもう行かなくてもいいかな」と思うカウコンですが、今度こそ「来年はもういいや」って思っちゃいました。楽しいことは楽しかったんですが、ヘンに事務所の上下関係を見せ付けられるのも疲れるし、あの記念撮影とか大物女優さんの登場とか、いい加減うんざりだしなーって。
翔ヤンも「氣志團Locks」(レギュラーラジオ)の後に送られてくるメールで「ジャニーズのカウントダウン行きたいよー」って書いてあったけど(笑)、やっぱり傍目から見たらさぞかし楽しそうに映るんだろうねぇ。