「互いがいないときに相手の話よくしますよ」KinKi Kidsをよく知る堂島孝平が2人の仲を証言

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約2年ぶり、通算15枚目となるニューアルバム『N album』を9月21日にリリースするKinKi Kids。シングル曲「薔薇と太陽」「夢を見れば傷つくこともある」「鍵のない箱」も収録された、デビュー20周年にふさわしい豪華な仕様となっている。

10日には彼らがパーソナリティーを務めるラジオ『9月なのに突然ですがKinKi Kids生放送!』(NHK FM)が放送された。この番組は2011年の『今さらですが、突然KinKi Kids生放送』、13年の『またまた突然ですがKinKi Kids生放送』に続く第3弾となり、これまでアルバム発売前後に放送されてきた。

今回は『N album』の共同プロデュースを担当している、シンガーソングライターの堂島孝平がゲスト。堂島はこれまで「カナシミブルー」「Secret Code」などの楽曲に携わっているほか、『N album』でも5曲の作詞や作曲を担当している。また、01年から放送されていたKinKi Kidsの冠番組『堂本兄弟』(フジテレビ系)のレギュラーを務めたこともあり、KinKi Kidsと関わりの深い人物である。そんな堂島は光一、剛からスタジオに招かれるが、2人は「あんまり紹介しません!」と宣言。その後も散々イジられる堂 島は、「本当イヤな予感してたんだよねぇ。大体しゃべらせてくれないじゃん!」と、すっかりKinKi Kidsのペースに飲み込まれているよう。

番組には、堂島が以前、KinKi Kidsを「補完関係」と表現したことについて、リスナーから「その時一体なにがあったのでしょうか?」との質問が届く。これは堂島が7月31日に自身の Twitterで、「KinKi Kids Forever …マジで」「世の中にあれ以上の補完関係ってあるんでしょうかね」とつぶやいていたもの。ここで堂島は「マジメに聞いてもらえないと、ちょっと話せない な」と2人に反撃し、剛から「ちゃんと聞きます!」と言われ、ようやく話し始めた。

全文は以下にて。

情報源: 「互いがいないときに相手の話よくしますよ」、KinKi Kidsをよく知る堂島孝平が2人の仲を証言|ジャニーズ研究会