「Time」をようやくCDで聞く事ができる日がやってきました。
何故かこの時期に久しぶりに気合が入ったMusic Videoも用意されたとの事で、映像の方も非常に楽しみにしていました。
今回のシングルに、KinKi Kidsとして初めてPVというか、MVとそのメイキングがオマケに付くということも画期的ですし。。。
でも、相変わらず他社レーベルと違って直ぐに初回が打ち切りになるのは、何とかして貰いたい。
しかもノーディカウントだし。
いまどきこんなHigh飛車なご商売ができるなんて
うらやましいもんです。
いや、良いんですよ。
価値のあるものにはちゃんと出させて頂きますんでね。
そのAVだか、DVだか、PVだか、MVだか、については、後日語りたいと思います。
ちなみに、熱心でKinKi Kidsを高評価してくれたLAの監督さん、Marcus Nispelさんのお名前を軽くネットで検索したところ
有名なホラー映画をリメイクする事で有名な監督さんに行き当たったんですが・・・
まさかのまさかsですよね?
「テキサス・チェインソー・マサカ」をリメイクしたらしいので、正にマサカなのかもしれませんが・・・??(←駄洒落たつもり)
ちなみに上記の映画は、日本では「悪魔のいけにえ」でおなじみですが。
オリジナルは、今や”クラッシック・ホラー”と言って良い問題作ですよ。
蛇足ですが、↑の映画タイトルの中にある「マサカ」は、massacreと書き、大虐殺という意味ざんす。
なので、英語圏の方に真剣な顔で”マサカ!”と言ったら、それこそビックリして逃げ出すかも・・・・。(nanchatte…)
そう、そう、肝心の音楽!!!
光一さんがヘッドセットして聞いてくれというので、まずそうして聞いてみやした。
そう、そう、それよりまずラジオで聞いてた時からずーーーーっと気になってたんですが、
英語の歌詞の割り振り方オカシクね?って。
まぁ、どうでも良い事かもしれませんが、
ずーーーーーーーと気になっちゃって。
だって、光一さんパートによる歌いだし
最初のヴァースなんですが
”I won’t let you cry”を
アイウォンレッチュクライって歌うじゃないですか?
これ、
まじ、
超不自然。
アウォンレッチュクライでしょ。普通。
つーか、日本人が書く曲の英語の歌詞はしょせん日本語扱いだから、
ムキになっても意味がないとは思えど
何度聞いても耳に馴染まないので、ここで指摘させて頂きました。
まぁ、歌詞についてはまた後ほど、ゆっくり語らせてくださいませ。
後ほどゆーても、ここは、さほど大勢の方に関心を持っていただいてはいない場所ですので、いつも気ままに言いたい放題させてもらっているという次第・・・
そういや、ついでに、歌詞についてなんですけど、
最初はね、
あーまた、少女マンガみたいな甘々のラヴソングじゃーーーん
って、感じでまーーーーったく関心が向かなかったんですよね、ぶっちゃけ。
例によって、どこにでもあるフレーズばかりで。
でも、何度も何度も繰り返し聴かされてるうちに、
なんかね、すごく ぐっと掴まれるようになったフレーズがちらほらあって
その一つが、剛さんが歌ってる
臆病で閉ざされた・・・
ってとこなんですけど、
特に剛さんのヴォーカルと最大にマッチしてる歌詞だと思ったんですよ。
ここが。
・・・解けていくよ~
のとこなんかは、歌い方がマジ解けていく感じだし・・・
気づけば、ぱなくハマってしまったのよね。
あと当然
あの時からぁ~ のとこが大好きで
いつも口ずさんでは
頭から離れなくなりまして・・・・
正に光一さんのご忠告どおり。
あの時からぁ~に続く歌詞の中でも、
特に
怖れずに君を愛して
と
痛いくらい君を愛して
って、フレーズは
ズキューーーンと胸に刺さりましたね。
確かに、私が怖れずに、痛いくらい愛せていたら
新しい世界へ歩いていけたよなぁ、と思いあたる事が何度あった事か・・・・・
「若者よ、怖れずに、痛いくらい誰かを愛せよ!」
と、私は言いたいなう。
では、今日のところはこれまで。
さらばじゃ。