とうとうEndlessと言いつつも、本年度のSHOCKがEnd致しました。
カンパニーのみなさま、
バンドのみなさま、
スタッフのみなさま、
本当に安全でいて素晴らしいスペクタクルなSHOWをありがとうございました。
また、
遠くから帝劇に旅されたみなさま、
近くからチャリや徒歩で参加したみなさま、
色々な難関を越えてSHOWに参加できたみなさま、
それぞれ、いろいろだと思いますが、
万感を胸に帝劇を後にした事と思います。
お疲れ様でございました。
こんな事を言ったら、カンパニーにぶっ飛ばされるかと思いますが、
SHOCKは見る方も疲れるんです。
全神経を舞台に集中させ、何一つ見逃すものかと目を凝らし、耳を澄ませ
出来うる限りを脳に刻み込もうとするもんですから、
それはもう・・・
しかも、普段はでろ~んとしているこの全神経と脳を年に一度、奮い立たせ、若年化させ、活性化させる場なんですよ、SHOCKは。
だから、見終わった後はしばらくもぬけの殻になっちゃう。
しかも今年は内くんがライバル役だったから、内くんも見たいしで、大変な騒ぎでしたもん。
前にもお話したかもしれませんが、私は疲れや忙しさを『ひとSHOCK』『ふたSHOCK』という風に表現するんですよ。
すごく疲れた時は「今日はふたSHOCKだよ。(1日で2公演するくらい激しかった)」みたいに。
そして、
なんと、
そうこう言ってる内に、光一さん光約じゃなかった、公約のソロアルバムのリリースとライヴツアーが決定しましたね!
Bravo!!
でも、欲を言えば、ソロアルバムにBP&MのDVD付ってのは不満かも。
できれば、きちんともっと早い時期にBP&MツアーのDVDは出しておいて欲しかった。
どうしてこれが独立してリリースされなかったのかは、私には分かりませんが、すごく不満。
特典DVDの出来上がりを見て、すごいレベルの映像だったら、もっと腹立つかも。
ソロアルバムのオマケ的存在という出し方が解せないもん。
なんでタッキーのDVDはぽこすか次から次と出すのに、SHOCK関係を含め、KinKiさん関係は出し渋りするの???
売れる自信がないの?
ギネスがあるから??
確実に売れるだけに、超解せない。
もっとバンバン出せよーー!!
と、私は叫びたい。
今回光一さんのツアーは神戸に行くのね。
奈良のリベンジの意味も含め、一度神戸にも行きたいさー。
でも、オープニングの沖縄にはもっと行きたいさーー。
毎年、沖縄行ってるからねー。
今年は「ちゅらさん」にはまったから、小浜島にまた行きたいと思っていたけどさ、
本島に行こうかねー。
と、悩んでおります。
有難い事に「薄桜鬼」とは、一日しか被ってなかった。
ジャニーさん、ダンケシェン
そうそう、SHOCKが地方に進出ってほんとですかね?
前にもベガスだ、地方だって言ってたけど、とうとう実現しなかったじゃん。
アメリカに持っていくならさ、あのシェイクスピアのとこは、全部日本の歴史的あるいは伝統的なストーリーに変えたら喜ばれそうですよね!
どやろ?
あっちの人は和太鼓とかも好きだからね。どうせ言葉の壁があるんだから、昔のSHOCKのお祭り的要素を戻して視覚重視に戻すのも良いかもしれませんね。
そーいや、今回のパーカッションのセッションですが、正直ちょっと難しすぎたんではないかと感じました。
だって、バックミュージックと太鼓のチューニングが合ってない気がしてならなかったんですもん。
どーしても音が外れて聞こえてしまいました。
しかもあの音楽にリズムのカウントを合わせるのは至難の技。
ハーレムのネタバレに光一さんがイヤモニしてたってありましたが、やっぱりかって感じです。
リズムを合わせる為に、クリック音を聞いてたんじゃないんでしょうか?
7日に見た時は、すざまじいくらいリズムがばらっばらで、21日に見た時は、まぁましでしたが、やはり完璧ではなかったですよ。
ぶっちゃけ。
でも、セッションが終わった時に、コウイチが自分の青いテープが巻いてあるバチをウチに渡すシーンが加わっていたんですが、これはステキなシーンでした。
なんかコウイチが、自分の遺志をウチに託した、或いは継承したって感じに思えて、あーこれもストーリーの一部なんだなぁって思いながら見てました。
単なる私の思い過ごしかもしれませんが。
今回は内くんで本当に良かった。
来年も出来るなら内くんがいいなぁ。
コウイチのライバル役の解釈といい、演技といい、全ての感情のぶつけ方が彼の身の丈に合っていて、考えすぎず、研究しすぎずな感じがかえって良かったのかもしれません。
では、また直ぐきます。
ばいばい。
PS
来年は一回くらい一階で見たいな。
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