SMAPを失った木村拓哉くん”裏切り者”扱いされるも「事務所幹部の道は開けた」

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日本中に衝撃を与えたSMAP解散報道。実はこの解散で最も大きな傷を負うのは木村拓哉だとも言われる。

家族とのハワイ旅行中に解散を聞かされたとされ、《本当に情けない結果になってしまいました》とのコメントを残したことも批判された。「“自分は努力したけど4人が反対し続けた結果こうなった”と、メンバーのせいにしているように受け止められたんです。 世間では“裏切り者”扱いで、やることなすことすべてが叩かれてしまう悪循環に陥っています。スーパースター“キムタク”の時代はSMAPとともに終焉を迎えることになりかねません」(スポーツ紙記者)

木村が持つレギュラー番組はラジオのみ。映画やドラマ、CMが主な仕事なのだ。来年は主演映画『無限の住人』の公開があり、1月にはTBS系『日曜劇場』でドラマ主演が内定している。「同じクールで草なぎのドラマもありますから、視聴率では負けられません。Iさんではなく、J副社長のもとでの初ドラマだからなおさらのこと。 数字の取りやすい医療モノでの失敗となれば、キムタクブランドの失墜につながります」(テレビ誌ライター)

俳優がダメならバラエティーで、というのは難しい。「5人の中でキムタクが一番つぶしがきかないというのは常識。キムタクはバラエティーを仕切るのは向いていないし、歌も“SMAPの中ではうまい”という程度。

若いときはアイドルとして人気でカバーできましたが、演技力がそれほどあるわけでもない。みんなチヤホヤしすぎたんですよ。騒動で悪いイメージもついてしまった彼は、今度のドラマは正念場だと思います」(制作会社スタッフ)

全文は以下にて。

情報源: SMAPを失った木村拓哉、”裏切り者”扱いされるも「事務所幹部の道は開けた」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する