今年1月にジャニーズ事務所を退社し、現在の動向は公になっていないSMAP元チーフマネジャーの飯島三智氏。実は、事務所を離れる際に、木村拓哉を除くメンバーから、意外な“プレゼント”を渡されていたという。
飯島氏は当初、2月の退社を予定していたというが、分裂騒動が明るみになったことの責任を取って、1月末の退社となったといわれている。一部で「退職金は1億円」とも報じられているが、これまでの功績を考えると「あり得ないほど安い金額」と声を潜める業界関係者は多い。
「そんな飯島さんを気遣ってか、木村を除くメンバーが『飯島さん、お金なくなっちゃうでしょう?』と、それぞれ250万円ずつ出し合い、合計1000万円をプレゼントしたそうです」(芸能プロ関係者)
木村は昨年時点では、他メンバーや飯島氏とともに田辺エージェンシーに移籍する算段をつけていた。ところが、途中でジャニーズ残留に鞍替えしたため、飯島氏はごく親しい関係者に「私は拓哉に裏切られた」とこぼしていたという(既報)。
「その後、解散発表に至るまで、木村とほかのメンバーの対立は幾度となく報じられてきました。飯島氏へのプレゼントに、木村が協力しなかったのも、メンバーが意図的に声をかけなかったのかもしれません」(同)
全文は以下にて。
情報源: SMAP、飯島氏退社時に贈った“プレゼント”とは? 木村拓哉は非協力とのウワサも|サイゾーウーマン