SMAP公開処刑のジャニーズ・メリー副社長に、ファンが「顔見せて謝罪しろ」「絶対許さない」 |ビジネスジャーナル

102

1月18日放送のテレビ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内で、解散騒動に揺れていたSMAPはメンバー全員が生放送で「謝罪」し、世間の見方は「分裂・解散」から一気に「グループ存続」に傾いた。 しかし、解散か否かについての言及は一切なく、5人の口から出るのは「僕たちのことでお騒がせしてしまったことを申し訳なく思っております」(稲垣吾郎)、「本当にたくさんの方々に心配をかけてしまい、そして不安にさせてしまい本当に申し訳ありませんでした」(香取慎吾)といったお詫びの言葉のみ。

また、草なぎ剛(編注:「なぎ」は正式名は漢字)が「今回、(ジャニーズ事務所社長の)ジャニーさんに謝る機会を木村くんがつくってくれて、今、僕らはここに立てています」と発言したことから、インターネット上では「社長に謝らなければ解散していたのか」「これはいったい誰に対しての謝罪なんだ」などの声が上がっている。

当サイト編集部には、SMAPファンの方々から数多くの声が寄せられているが、そこからは、今回の騒動をファンがどのような気持ちで受け止めているのか、その本音が浮かび上がってくる。以下に、そのほんの一部を紹介したい。

「マスコミ各社は、なんの遠慮か、今後の出演交渉への影響か……。ジャニーズが事務所として企業として、一般の会社なら常識として追及される部分をされないことに、SMAPの長年のファンとしてかなり憤慨しています」

「SMAPが私たちに謝ることではない。企業(=ジャニーズ)の副社長として、社員を統制できず、マネジャーを公衆の面前で叱責し、SMAPを独立してもいいなどと言い放ったのは、副社長自身なのに」

「企業のトップが取るべき行動なのか、この点をテレビで論じてほしいです。解散してほしくないけど、あんな管理職の企業に戻らなきゃならないSMAPがかわいそう。メリー副社長こそ、説明して謝罪してください。国民とファンに」

「私は、SMAPはむしろ被害者とも考えています」

「今回の解散騒動を知り、今日の『スマスマ』を観ましたが、これを観てジャニーズ事務所に 対して本当に腹が立ちました。まるでSMAPの公開処刑のようだと。メンバーの表情も暗く、今後解散せずとはいえ、こんな仕打ちをするジャニーズ事務所に 残るSMAPが心配でなりません。(~中略~)ジャニーズ事務所は、己を恥だと思っていないのでしょうか? こんなことをして、ジャニーズ事務所は絶対に 許せません。SMAPを大切に思う世間の人々やファンをバカにしているのでしょうか?」

全文は以下にて。

情報源: SMAP公開処刑のジャニーズ・メリー副社長に、ファンが「顔見せて謝罪しろ」「絶対許さない」 | ビジネスジャーナル