JUGEMテーマ:ジョン・レノン
えーと、まずは稲垣吾郎くん、Happy Birthday
近頃、あんまり祝ってあげたことなかったけど(笑)、ジョンの命日=吾郎ちゃんのバースディ、という意識は常に持っておりまする。
まぁ、たのきん以来、私めをジャニーズのドツボへはめて下さったのは、何を隠そう吾郎ちゃんなので、一応(3年にいっぺんくらいだけど・ヘケケ)敬意を表しておきたいと思います。
はて、さて、武道館では晴れやかに「ジョン・レノン スーパーライブ」とやらが開催されたようですが、私はこうしたイベントには余り参加したことがなく、今年は松ケンも出演するっていうので、随分心が動かされましたが、やっぱり行くのやめました。まぁ、単にフェスっぽいノリの見たくもないバンドやらを見せられるのが辛いからなのですが(笑)。
ジョンが死んだのが1980年。
もう30年近く経つんだね~、早いねぇ~。
今でも鮮明に思い出しますね、”あの時”を。
そう言えば、当時はめっちゃ寒かったんですが、今年は暖かいですよね。
私はまだ一度もコートに袖を通していません。
ジョン・レノンの命日と言えば、若い頃はこの日用に編集したカセットテープ(もはや私語)を聴きながら、ブラックのモッズスーツを着て出勤してました。悲しいかな新しい曲は増えていかないので、きっと今新たにレノンコレクションを編集したとしても、また同じ曲になっちゃうんだろうな~。
松ケンは「ノルウェイの森」を朗読したのでしょうか
あの妙ちきリンなリリックを(笑)。
そう言えば、松ケンが「ノルウェイの森」を撮ると聴いて、原作を読んだ時に、その冒頭部分には非常に強いシンパシーを覚えました。ビジネスマンになったワタナベが飛行機でこの曲を聴いて、一気に蘇った記憶の波にのまれて立ち上がれなくなるという場面。
でも、その後一切この曲については小説の中では触れられることはないんですけど。
きっと、これこそが村上春樹って場面描写なのでしょうね。
さて、今夜は「ノルウェイの森」と、大好きな「In my Life」に「Strawberry fields forever」、そして「Starting Over」を聴いて寝ようーっと。
ジョン、いつか天国で会えるのを楽しみにしてます
P.S.
てっぺーちゃん、仙台で倒れて、明日からの大阪公演もキャンセルとか。
ライブを大事にしてるてっぺーちゃんだけに悔やまれるとは思いますが、米フリークの友人によると、米米のツアーに入る前から体調悪そうだったらしいし、お父さんが亡くなったりと心労も多かったことと思うので、さぞかし無理に無理を重ねてたんでしょう。Get well soon!!