シンコーミュージック出版の洋楽専門誌だったんですけどね。今は「B=PASS」とか「音楽と人」でエンドリさんがお世話になってる雑誌の出版社です。こちらの出版物は、昔から写真は良かったんですよ。かつてはシンコー所属のカメラマンが来日したアーティストのジャケ写に抜擢されたりしてもんです。
「MUSIC LIFE」が盛んだった頃のシンコーさんの事はよく知ってますよ。
就職目指した時期もあったし。見事就職した友人も数人いますしね。でも当時の内情を知ったら、就職しなくて良かったかなと。
そんな余談はどーでも良いのですが、キンキさんの合作のタイトルが「Music of Life」と聞いてから、色々と記憶が蘇りましたもんで・・・
例によって、ジャンルに捉われない正に剛さんから産まれたと納得できる音楽でした。ポール・ウエラーみたいな曲だったとミリダラさんがおっしゃってましたが、あの曲が剛さん作だとは知らずにいきなり聴かされて即理解できる人がいたら、きっと普段はキンキさんの曲を聴かないタイプの人たちに違いない!?と私は感じました。(それこそ剛さんも含めて?)
それでもライヴだと勢いやノリがあるので、その場の空気でイイ感じに同化/吸収する事ができるとは思いますが、なにせTVの画面から見てるだけだとひたすら感じるのは”距離”
単に浮いてる様にしか聴こえず・・・
コマーシャリズムに挑戦していると思える真の意味でのアナーキズムを感じる事は出来ましたが。
そう言えば昔「アナーキー」と言う名の保守的なバンドがいましたが。
光一さんの詞にも期待を寄せておりましたが、何故に歌詞が出なかったのでしょう権利関係?
理由は定かではありませんが、歌詞は残念ながらほとんど聞き取れませんでした。とりわけ英語は全く。
タイトル「Music of Life」に込められた光一さん発のメッセージとは一体何だったのか
すげー知りたい。
”命の音楽”なのか?それとも”人生の音楽”と訳すべきなのか?
LIFEって色んな意味があるんですけど
ちなみに私の「Music of Life」は、なんだろう?
Music is my lifeではあるけど・・・。
では、また。
P.S.
今日は江原さんの番組の見て目が3倍に膨れ上がってます・・・
愛はやっぱいい・・・
All we need is love