本日で終りましたね。
最近の吾郎ちゃんの出演作の中では秀逸したドラマだったと思います。
美沙と別れる浜辺のシーンでツーっと頬を自然に伝う涙が良かったですね。ヘタレちゃんだった割には、キレイな画が満載だったので吾郎ちゃんファンとしては嬉しい
衛は吾郎ちゃんのキャラクターにすごくハマっていた役だと思うので、ストーリーには多少の強引さがあったとしても、結構飽きさせないで見せてくれました。ジメジメ、ドロドロしたまま終わらないといいなーって思ってたんですけど、最後は結構カラリとして、それでいて謎を残すような展開で終りましたしね・・・。
蔵之助さんの渾身の演技は韓国ドラマ風というか、あのぐらい作りこんでくれると分かりやすいし、全然嫌味じゃなかったですね。
しかし、美沙の借金取りまでリンクしてたなんて、ちょっと笑っちゃったけど。
さて、4月からは木村くんか。
楽しみな反面、井上由美子さん脚本と聞いて一抹の不安も覚えるワタシ。通り一辺な木村像はもう要りませんぞ