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Mの悲劇終了
本日で終りましたね。
最近の吾郎ちゃんの出演作の中では秀逸したドラマだったと思います。
美沙と別れる浜辺のシーンでツーっと頬を自然に伝う涙が良かったですね。ヘタレちゃんだった割には、キレイな画が満載だったので吾郎ちゃんファンとしては嬉しい
衛は吾郎ちゃんのキャラクターにすごくハマっていた役だと思うので、ストーリーには多少の強引さがあったとしても、結構飽きさせないで見せてくれました。ジメジメ、ドロドロしたまま終わらないといいなーって思ってたんですけど、最後は結構カラリとして、それでいて謎を残すような展開で終りましたしね・・・。
蔵之助さんの渾身の演技は韓国ドラマ風というか、あのぐらい作りこんでくれると分かりやすいし、全然嫌味じゃなかったですね。
しかし、美沙の借金取りまでリンクしてたなんて、ちょっと笑っちゃったけど。
さて、4月からは木村くんか。
楽しみな反面、井上由美子さん脚本と聞いて一抹の不安も覚えるワタシ。通り一辺な木村像はもう要りませんぞ
5 thoughts on “Mの悲劇終了”
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Mの悲劇 最終回 『ぼくは君のそばに』
『人生は危険に満ちている。 どんなに穏便に生きようと心がけても ささいなことで、深い迷路に迷い込んでしまうことがある。 僕と美砂が迷い込んだ迷路は、過去に繋がっていた。』
【ドラマ雑感】 Mの悲劇 (最終回) それぞれのケジメ
すべての謎が明らかにされる激動の最終回。明の親父の起こした事件とは、島谷専務が昔取り逃がした銀行強盗で、美沙の家で焼身自殺し美沙の両親を死なせた犯人、その人だった!出てくるキャストすべてが20年前から現在に至る何らかの事件に関わっていた!もう人間関係
Mの悲劇 最終回
絡み合った人間関係が、始まって早々明らかになっちゃった(爆)
予想通りの展開じゃん どうやって時間を持たせるんじゃ~
で、あんなこんなで無事解決
でも、尾崎が何故あんな写真を持っていたのか?が一番の謎・・・
そしてラストシーン 衛はアノ男を助
Mの悲劇 最終話
やってくれましたね。
ここ数話のMの悲劇は本当に面白かったんですよ。
久保(佐々木蔵之助)の狂気は鬼気迫るものがありましたし、
謎が謎を呼ぶ展開は続きが気になって仕方がないほどでした。
しかし最終話・・・なんだかな~(^^;
前半の久保の狂気っぷりは良か
Mの悲劇~最終回~
あー・・・このドラマ私的に大ヒットです{/hiyo_en1/}{/heart_pink/}
見終わって何分か経ちますが、未だ興奮冷めやらぬ状況です。
このドラマのタイトルは「Mの悲劇」とありますが、本当に悲劇的な人生だったのは衛や美沙ではなく、佐々木蔵之介の演じた明だと思いま