Love fights on・・・

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Love Fighter見ました。そしてひと言私からも言わせて下さい。
まずはオーラスで私が感じた事から。
Wアンコールが始まる前の曲紹介を含めた挨拶がまず光一さんから始まったのですが、いつもなら光一さんがしゃべり終わったタイミングを見計らって、剛さんが自然なタイミングで語り始めるのに、光一さんがわざわざ「剛から言いたい事があるので・・・」みたいに妙に仰々しく剛さんに振ったんですね。そう言った途端、光一さんがそのまま目線というか顎を引いてお顔全体を下に落としたんですが、その時の表情になんとなくただならぬものを感じたんです。
続いた剛さんが語り始めると、泣いちゃうんじゃないかと思えるくらい目に涙がうっすらあった様に見えてはいても、彼の口から発せられた言葉は強く怒りというか失望感を漂わせていて、なんとなく昇華しきれてない空気が漂う中、曲が始まった様に感じました。
それでも「Music of Life」が演奏されると、すごくパワフルなサウンドで、私は感動に打ち震えんばかりだったんですが、曲が終わって気付いたら既に剛さんがステージにいない。(ひょっとしたらエンディングの”ジャーン”の締めも剛さんではなかったかも・・・←記憶が定かではありませんのであしからずです)
いつもならカウコンの様に最後にひとふざけして捌けるのに、どうしたんだろう・・・等と不思議に思っていたものの、ENDLICHRIライヴのラストでも戻ってこなかった彼だから、そういう主義に転向したのかなぁ位に思ってたんですが、やはり心中やるかたない思いを秘めていたんですね・・・。
確かにオープニングから最初のMCまで、何となくいつにも増して気持ちが入ってない様に感じましたが・・・
そして、ここからがLFを読んでの本題の私からのひと言になりますが、
剛さん、そんなこんななんでしょうが、とにかく私はあなたが大好きです。愛しています!
こんなちっぽけで何の力もない自分ですが、私もあなたを尊敬し、愛しているファンの一人です。
こんな事をここで語っても何の慰めにもならないかもしれませんが、なんかそう言いいたい気分に駆られているのです。
あなたが愛しているものは私も愛している。そして、あなたがむかついた言葉や許せなかった人がいるなら、私があなたの代わりに許し愛したいと思います。
そんな事を思っても、剛さんにとって何の足しにもならないかもしれないけど・・・。
あなたは、あなたの全てを知ってるかの様に、そしてあなたの全てを理解してるかのごとくあなたの全てを盲目的に擁護するファンも、またそれと真逆のファンもうざいと思っているとは思います。
それでも私は剛さんを理解しようとする努力を止められないんです。
明日の事は分かりません。明日もそう言えるかなんて絶対に保証はできませんが、あなたを知ってから今までこの両目が開いている間は、ずーっと1ファンとしてあなたを尊敬し愛してきました。
方向性は違っていても、自分が果たせなかった夢をあなたに投影したり、自分が経験した苦悩をあなたの苦悩に重ねてみたり、勝手な思い入れを抱いてきました。
その間も当然1ファンとして、否定できない色々な紆余曲折もありました。
剛さんに対し、賛成できないと思った時は、完璧に賛成できたと思えた時より多かったかもしれません。
剛さんを理解できなかった事は、しっくり理解できたと思えた回数より多かったかもしれません。
でもそれこそが正に剛さんのファンである醍醐味であり、彼に対し最大の憧れを抱いた点でもあるわけです。
だからこそ、これからもありのままの剛さんでい続けて欲しいと願います。
自分のした事は全て自分に返ってくるから。
なんだかんだ言っても、剛さんは剛さんに与えられた名前の様に本来は剛い人だから、同じ場所にずっと立ち止まらない人だから、今も生放送で元気な姿を見せてくれているようにね(心なしか空元気な様にも見えるけど・・・悲しい
不協和音が響く時は、全てが澄み切って透き通っているより興味深い様に。
難しい方が簡単な時よりやりがいがある様にね。
私達はそんな風に剛さんを愛して憧れていくんだと思う。
素数みたいに、剛さんは(”光”る”一”ね)と剛さんにしか割り切れないんだよね。
そして、51と244は友愛数なんだよね。数学的に当てはまらなくても、ファンにとっては奇跡的な友愛数。
では熱くなりすぎて勘違いが過ぎたかも知れないので、この辺で終わります。フガーGO!
またすぐ来ます。イヒヒ