さすがに命日とあって、結構人が来てました。(若い人ばっかだったけど・・・)友人が先にチケットを買って待っててくれたのですが、その席がなんと「K」列でございました。
映画はすごく短くて、またセリフもミニマムなのでカートのラストデイズに精通していない人には、細かい描写やセリフの意味がさっぱり伝わらなかったと思います。
あとビックリしたのが、主演のMichael Pittがカートに全然似てない事!佇まいとかは勿論似せてあるから似てますが、顔が全然違うの
カートの目はもっと痛いくらいブルーだったし、髪質ももっと柔らかかったし・・・。それは別人なので当たり前なのですが。
もうひとつビックリしたのが、先日アップした「Coward」by ENDLICHERI☆ENDLICHERIの「雄」レビューの中で、ヴェルヴェットアンダーグラウンドの「Venus In Furs」に触れたのですが、「LAST DAYS」の中でこの曲がすごくインパクトがあるシーンで数回流れるんですよ。
これってdeja vuじゃない??(何でもすぐ大げさにdeja vuに結び付けたがり屋と言われている私ではございますが・・・)
また明日にでもゆっくり語らせて下さい。
捕獲した物もあるので、それと一緒に・・・
では、また来ます!