KinKi Kids「音楽の日」中居正広くんとの3ショットについて語る

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KinKi Kidsの2人が、SMAP中居正広(44)から「音楽の日」でのやりとりについて「ありがとう」とメールが来ていたことを明かした。 7月16日放送のTBS系音楽特番「音楽の日」では、KinKi Kidsが「ジェットコースターロマンス」を歌う際に司会を務める中居のもとに歩み寄り、中居を挟んで3人で歌を続けるという一幕があった。中居も笑顔になったこの仲睦まじい姿に、SMAPファンからもKinKi Kidsへの感謝の声が多くあがっていた。

22日深夜放送の文化放送「KinKi Kidsどんなもんヤ!」で2人は、「音楽の日」の裏話を披露。堂本光一(37)は「歌っているときにパッと横見たら中居君がMC台のとこに立ってらっしゃったので、これは行くべきかなと思ってしまった」とアドリブだったことを明かした。そして「ただ剛君が歌ってるときに行ってしまうと、せっかく剛君が歌ってるのにこちらが(カメラに)抜かれてしまうので、自分のパートになるのを待って行った」とも。

後から合流した堂本剛(37)も「自分が行こうとしたときに(光一が)戻ろうとしてたから、いやいや戻らなくていいよと。やっぱりお兄ちゃんとせっかくの3ショットだったから」と振り返る。さらに、「安住さんがスッとハケてくれはったのにも愛情を感じた」と3ショットを演出した安住紳一郎アナの気遣いにも感謝を表した。

番組終了後、2人は中居からメールを受け取ったという。「わざわざメールくださって。ありがとうなっていうメールをくださいました」と光一が言うと、剛も「またそれがうれしかった」としみじみ。 剛は「僕ら(雑誌)『Myojo明星』で中居君真ん中で撮ってもらったりとか、3ショットの思い出いっぱいありますから」と、「音楽の日」でのやりとりは貴重で楽しい時間だったと語った。

さすが気配り王子・光一さんですよね。

情報源: KinKi「音楽の日」中居との3ショットしみじみ – ジャニーズ : 日刊スポーツ