KAT-TUN at 武道館

気になっている方もいるかもと思いまして、本日は近ちゃんの武道館コンサートに飛び入りで登場したKAT-TUNの様子をレポさせて頂きます。
ワイドショーでも放送されたかもしれませんが、まずコンサート中に近ちゃんアレンジでの「青春アミーゴ」を歌い終えた時、ステージ下手から亀ちゃんが花束を持ってご挨拶に現れました。「25周年の記念コンサートおめでとうございます」とか何とか言葉をかけて、頭をペコペコ下げて（笑）。Ｇジャンの袖が赤いチェック柄になった上着（フードも付いていたような）と、下は白地にかわいいプリントの入ったＴシャツ＆ブルージーンズでした。爽やか～
近ちゃんが「あれ？来てくれたんだ。来れないって聞いてたから」と言うと「あっ、今終わったんです」と亀ちゃん。「オレたちユニット組もうぜ」と言って亀ちゃんの肩を組む近ちゃん（亀ちゃん苦笑）。そして、「あのさ、これ（花束）今は邪魔だから亀梨持ってて」（爆）。そして、持って来た花束を再び抱えてそそくさとソデに引っ込んで行きました。亀ちゃんがハケたソデにはジャニーさんがいましたよ（うへぇ～）。
そう言えば、近ちゃんはコンサートの最後に「今後も歌い続けたい」と言いながら「ちょっと亀梨の力を借りれれば出来るかも」的なことを言ってました（）。今やジャニーズ中がKAT-TUNの力を期待しているのだ
で、アンコールで囲み取材の後、一曲挟んで客電がついたまんまの状態で「ミッドナイトシャッフル」が始まり、赤西、上田、田口、中丸の各氏が登場。亀ちゃんは遅れて曲に参加しました。亀ちゃん以外はみんな黒づくめでジャケットを着用してましたよ。やっぱり先輩のコンサートを見に来るっのって、ちょっとかしこまるのかしらん
客電がついてたおかげで、すごく皆の顔が良く見えて距離も近くて興奮しちゃいましたよ～。もう、悪いけど近ちゃんなんてそっちのけ（笑）。だって、この曲さっき歌って２度めなんだし、今はKAT-TUN見せてって感じ。みんなマイク持って出てきたので、適当に合わせて歌ってるんですが、仁くんはブローチの付いた黒のジャケットにブルージーンズで、腰にはチェックのシャツをまいてアンニュイな雰囲気でステージをしなりしなりと歩いておりました。田口くんも上着は黒で下には彼らしくボーダーのカットソーにジーンズ。上田くんもジャケットだったけど、下は良く憶えてません（ごめんなさい）。中丸くんは黒いセーターだったのかなぁ？上着は羽織っていなかったと思います。
亀ちゃんと田口くんは、いつものように一生懸命とにかく盛り上げに徹しておりました。亀ちゃんの煽りは見事で、お客さんは完全に彼にリードされていましたね。中丸くんは、とりあえず皆の動きを確認しながらって感じでした。これも彼らしいよね。
歌い終わって、ステージ後方にラインナップしていると、バンドさんが楽器を置いてセンターに集まってきまして、それを見た亀ちゃんは自分たちが真ん中にいては失礼だと思ったのか、追い立てるようにメンバーを端に寄せておりまして（笑）それを横目に見ていた近ちゃんは、彼らがハケちゃうのかと思って「KAT-TUNどーもありがとう～」と元気にバイバイしちゃったので、ハジに移動していただけの彼らも成り行き上ステージから引っ込んで行きました。
なので、なんかあっさり帰っちゃいまして・・・。
ごめんね、オジサンだから気が利かなくて。
まぁ、最後の最後に鳴り止まぬアンコールの声に応えて近ちゃんは再登場し「みなさんは、ボクのことを良く分かっていると思います。ボクはリハーサルした曲しかできません！それでもいいですか？」と問いかけて「やっぱり最後はこれしかないでしょう」と『大将』を歌ってくれました。
そういえば、ツ○子ちゃんが「コンサートが始まる前に、”まーさひこぉ～”って言う”真彦隊”の掛け声が聞こえていて懐かしかったです」と言ってましたが、あーそう言えばあんなんもあったっけなぁ～、ツ○子ちゃん良く憶えてるなーと感心しました。スタッフにとっても近ちゃん（と言うか、たのきん）は、ジャニーズの歴史を封じ込めたバイブル的存在なんですね。
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挑戦者
大将
Made in Japan
ミッドナイトシャッフル
Baby Rose
MC
哀しきハイスクール
ルイのバラード
ふられてBANZAI
夏のエアメール
KOでOK
一番野郎
MC
アンダルシアに憧れて
MOMOKO
ハイティーンブギ
情熱熱風せれなーで
One Night Carnival
ケジメなさい
青春アミーゴ
MC
スニーカーぶる～す
ヨコハマチーク
ブルージーンズメモリー
ギンギラギンにさりげなく
MC
愚か者
夕焼けの歌
アンコール
囲み取材～ギンギラギンにさりげなく
あぁグッと
ミッドナイトシャッフル
ダブルアンコール　
大将