明けましておめでとうございます。
本年もハーレムとハーレムブログをよろしくお願いします。
視力低下と腱鞘炎と闘いながらも、目にはブルーベリーアイを、腱鞘炎にはファイテンのテープ貼って、引き続き更新頑張りたいと思っております。
新年を迎えてこれと言った決意もないのですが、今年は出かける時は、1回でスキッと家を出れるように努めたいと思います。
ほとんどと言って良いほど、家を出てから必ずリターンして、下手すると家を最初に出てから平均10分くらい行ったり来たりする事が良くありましたので、2009年はスキッと一発出発をキメたいと思います。
年明けからの4日間は、今の所リターンなし
普通の事なんですけどね・・・
ところで、初夢ですが、
なんと、玉木が結婚する夢をみました。
しかも、私と
こいつは春から縁起がいい
でも、なんで玉木が出てきたのかは不明
しかもびっくりするくらいリアルな内容だったんです。
出会いを経て、一時期別れたり、その後よりを戻してプロポーズされるまでを走馬灯の様に夢で見たんですよね。
これって、正夢になっちゃったりして
むほほ・・・(←勝手に一人で浮かれてろってか)
そんな事はさておき、
KinKiさんのカウントダウンライヴのPVに参加して参りました。
本物がぐっちゃり出るお隣のカウコン蹴って、わざわざこっちを選んだ私って、ほんまもんのKinKi-Maniaに違いない。
私はバルコニーの席ありだったのですが、すごく見やすいお席で本当にゆったりと楽しくライヴ気分を満喫できました。(近くにすげー酒くさい人がいたのを除けばね・・・)
同行者はアリーナのスタンディングだったのですが、結構ゆったりと見れたそうです。
上から見るとかなりキツキツに見えましたが・・・。
最終的には、¥5000払うだけの事はしてくれたと思いましたよ。
最初会場に入った時は、「映像モニターちっちゃ」と思いあせりましたが、メインモニター+左右にも一つづつモニターがあって、ほぼ平等にお二人が万遍なく映されていました。
その中でも特筆すべきは、音響面ですね。
映像に遅れることなく、また素晴らしい大音響で、ドームで演奏を聴くより、はるかに優れたサウンドでライヴ演奏を楽しむことができました。
やはりFiVeやQuestion?が同所でギグをした恩恵だったんじゃないでしょうか?
もしPVだけだったら、例え¥5,000取ったとしても、あそこまでのサウンド設備や演出は叶わなかったように思います。
ヴォーカルは勿論の事、今まではあまり耳に明確に届かなかったパーカッションやギター類なども、ドームとは比ではない迫力満点の充実したサウンドで、もうこれだけでも盛り上がり度は全然違いましたね。
PVとはいえ、大阪で紙ふぶきが飛べば、JCBホールでも同じ紙ふぶきが飛び、バズーカやミラーボール、「僕の背中には羽根がある」の時には、羽根も飛び交いましたしね。
PVとはいえ、JCBホールでもペンライトやウチワは勿論の事、ライヴが始まる前の”KinKi”コールや、ライヴ中の声援や悲鳴なども発生してましたし、バルコニーで席があるにも関わらず、スタンディングして見てた方もいらっしゃって、大阪の興奮と東京の興奮がシンクロナイズして、時にはPVである事を忘れてしまう事もありました。
大阪に行けない負け惜しみではなく、本当にJCBホールでPVに参加して良かったです。
同行者も「ライヴ位楽しめたよね」と言ってましたしね。
KinKiさんのライヴは、席が良くない場合は、できるなら今回のようにじっと座って見てたい位なので、PVでも充分ざます。
でも、家に帰ってからTVでカウコンの中継の様子を見たら、衣装の色味とか微妙に違ってるんですよね。
PVでは、光一さんの衣装はピンクだと思ってましたから。
TV中継が繋がる前後のやりとりとかも楽しくて、普段うかがい知れない、on/offを切り替える様子が覗けたのも貴重でした。
今回の中継の段取りはかなり行き当たりばったりだったので、当初から大阪は独立していて、KinKiメドレーだけを中継して、東京とトークで絡むみたいな試みはなかったんじゃないでしょうか?
KinKiさんは、エンディングで再登場するかもしれないと聞かされていたみたいですけど。
中継が繋がった瞬間は、中学の転校の時の思い出話に耽っていて、剛さんが丁度校長先生のお話を始めたところで、いきなり会場に東京からのMCの声が鳴り響いて、二人ともあわててイヤモニを耳に挿してるという図になるのですが、この様子はオンエア映像にも映っていました。
そのくらい中継がある事も忘れて、トークに夢中になっていたお二人が可愛かったです。
途中で終わってしまった校長先生が出てくるお話、もっと聞きたかったです・・・
しかし、いざ中継となって、バンドがメドレーを演奏し始めるとキリッとTVモードに切り替わり、素晴らしい歌を聞かせてくれた二人でしたが、このGAPにヤラレますよね。
さすがはプロって感じが実感できました。
ライヴの内容は「たよりにしてまっせ」に始まり、「硝子の少年」から歴代のシングルトラックを順番に歌っていく形式で、衣装も1種類だけ。
なんか、『歌』がコアって感じのライヴでしたね。
いつも以上に。
KinKi youツアーでダンスしていたトラックは、基本ダンスしていましたが、していないトラックもあったり、その他「雨のメロディー」でダンスがあったり、「カナシミブルー」や「solitude ~真実のサヨナラ~」をギター演奏したり等などの変更もありました。
その中でも一番興味深かったのが、「solitude ~真実のサヨナラ~」をギター演奏した時に、光一さんがアルペジオ演奏していた事ですね。さすが作曲者と思っちゃいました。
その間、剛さんは普通にストラムしていましたから。
翔やんが大好きな「ギラ☆ギラ」も歌って、それを聞きながら、「このトラックって何との両A面だったっけなぁ??」とずーーーっと考えてました。
では、突然ですが、あまりに長くなりそうなので、この辺で。
また続きをアップしたいと思います。
では、さようなら。
P.S.
今日は「ノーカントリー」をDVDレンタルして見ました。
ぶっ飛びの映画でした。
さーすが、コーエンブラザーズって感じの先の全く読めない映画でしたが、あの内容でアカデミー賞やらを総なめしたとは驚きです。
「地球が静止した日」と同じ様な(同じ様なと言ったら、「ノーカントリー」に失礼ですが)アメリカ風刺というか、ヴァイオレンスを通して超非現実的な現実を巧みに描いている映画に思えました。
あーいう映画を作れる人って、日本にはタケシしかいないかもしれませんね。