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Coming Century Boys@SHIBUYA AXで GIGってきました~~

avex様よりお招きを頂き、本日のSHIBUYA-AXでのウォームアップギグに参加してまいりました。
実はわたくし、これまでにV6さん関連のライヴに参加した事がなかったので、今回がお初となりました。
(あっ、そういや昔、剛くんのカレーの曲のレコ初ライヴを見たことがありましたっけ・・・
そうは言っても、岡田くんはキャッツ関連のライヴや舞台挨拶で何回も見てるし、「V6 10周年記念イベント」には、代理で参加したりしてるので、なんとなく初という感じはしなかったですがね。
そういえば、V6 10周年記念イベントでしきりをしていた○ン子さんが今日もがっつりいらっしゃり、注意事項などを楽しいトークを交えてステージから伝えていました。
客電が落ちるとステージに現れたのは、岡田くんとラジオ番組をやってると言う方で、今回のギグの説明や注意事項についてのオモシロオカシイトークがありました。
この方が190cmという事だったので、後ろからでもよく見えたのですが、と同時にこれから来る人たちは、この高さ-30cmちょいなんだという覚悟というか精神的準備が出来ましたね。
3人の男性ダンサーを従えてカミセンが紹介され登場すると、もの凄い歓声がおきて、オーディエンスのテンションの上がりようったら、はんぱなかったです。
剛さんのソロライヴの時とは、客の上げ上げぶりが比べ物にならないのに驚きました。
とにかく、3人が何かをする度に熱い大歓声がおきて、また曲中、ずーっと両手を上げてリズムを取ったりする人もいれば、ぴょんぴょん縦ノリしている人もいる、振りがあれば、するし、なくても体を動かしているので、やはり剛さんの客層とは明らかに違ってました。
オーディエンスにしては、こんなにずーーーっと近くでカミセンを見た事ないだろうから、その近さやスタンディングという環境も手伝ってか、終始大興奮状態でして、あまりにオーディエンスのヴォルテージがすごいので、3人のヴォルテージもそれに呼応するかのように、上がっていき、森田くんもMCで「正直ボクらも戸惑ってます」みたいな事を言ってましたね。
そして、何度も「楽しい」を連発してました。
バンド演奏もなく、終始カラオケ状態だったのですが、PAも半端ないヴォリュームで、ある種クラブ状態でした。
曲もアゲ♂アゲ♂調あり、ヒップホップあり、ハードロックありと序盤は疾走しまくりだったので、男子諸君も楽しんだのではないでしょうか?
そうそう、またライヴの前にかかってるBGMの選択が良くて、まるで私のiPodをシャッフルしてるんじゃないのって感じでした。
Led Zeppに始まり、Primal Scream、COLDPLAY、Nirvana、レッチリなどなど。
もう踊りだしたくてうずうずしてしまいましたよ。
そうそう、ハードロック系の曲では、シュールなコスチュームのエアギタリストがわらわら出てきて、なんじゃらほい?って感じでしたっけ。
ステージが始まると、つい長年の癖で岡田くんばっか見ちゃったのですが、岡田さんの湧き汗、じゃなかった、脇汗がはんぱなくて、紫のシャツがどんどん濃~い色になっていくのに目が離せませんでした。
健ちゃんさんはマッシュルームカットで色白で可愛いくて、とても30絡みには見えないですね。
アンコールの時に、「もうこれで終わりです」宣言されたオーディエンスが、「え~~~~~」と連発すると、「え~~~の無駄遣いはやめなさい!」みたいに厳しい表情で言っていたのは、ちょっと引きましたが・・・・。
あと「ステージの上から、押されて苦しんでる人たちの顔を見下ろすのが気持ちがイイ」みたいな発言もあって、岡田くんから「それじゃあ、どSじゃないですか」と突っ込まれてましたが、したり顔でSな笑みを浮かべていた健さんちゃんでした。
岡田くん(w/ヒゲ)はもうとにかく上機嫌で、自分に近いオーディエンスが伸ばした手を触れてあげたいんだけど、そんな事をしたら不公平になるし、おしくらまんじゅうになったらどうしよう的な感じで、手を触れずにエアータッチみたいなしぐさをしていたのが微笑ましかったです。
アンコールの時には、ええい!って感じで、べーーーーーーーって触っちゃってましたけどね。
剛くん(w/ヒゲ)はやっぱカリスマ的存在感がありますよね。そしてギグを人一倍楽しんでる感じがオーディエンスを盛り上げるんですよね。
今回はちょっとモード系の衣装だったのですが、シャツをちゃんとズボンにINしているそうで、「オレも30だから、パンツ見せてる場合じゃない。ズボンはちゃんとはこうと思って」には大爆笑が興りました。岡田くんが「6年前までは、腰がこの辺だったからね」と膝辺りを指して、更に大爆笑。
剛くんはまた、ステージからはける時に、両手でこぶしを作ってガッツポーズしてましたし、はける時もひときわ高揚した表情を浮かべていました。
とにかく、3人ともオーディエンスをガン見してくれるので、ものすごい盛り上がるんですよね。
いいなぁ。
では、明日は朝早いので、この辺で。
また、来ます。
ばいばい。