もうね、始まって30分もしないで泣いてましたね
実は、バットマンシリーズは全部見てるんですよ。でも、今回のBEGINSは、最高だったかも。
いや、5作それぞれ独立した秀作なので、同じBATMANものと言っても比べること自体、馬鹿げているかもしれません。
毎作品、スタッフとキャストが素晴らしいのも見所の一つではありますが、今回監督がクリストファー・ノーラン(「メメント」の監督)と言う事で、期待大でしたが、また新しいBATMANに出会えて感動です。今回の主演は、子役で有名だったクリスチャン・ヴェール「You, 大きなったなぁ・・・」と感慨する事しきり・・・(年がばれる)でも、アップになると子役の頃の面影があって、懐かしいやらなんやらで
ビックリしたのは、ガリー・オールドマン。だって、「え~、あんたホントにガリー・オールドマンかよ?!」って位、オーラが無いし、普通のおっさんを見事に演じてました。あの「ドラキュラ」をやった人?って思えないほどの変貌ぶりでしたもの。
それにしても泣かせてくれたのは、アルフレッド役に抜擢されたマイケル・ケインですよ。本当に良い役者だぁ・・・あとモーガン・フリーマンもモーガン・フリーマンって、本当にすごい!この人が映画に出ただけでその映画の品位が少なくとも80%はアップするもん。マイケル・ケインもモーガン・フリーマンも出番は少ないけど、出ると映画が引き締まるしね。
リアム・ニーサンも、相変わらずの無表情の演技がそこそこ良かったし(←褒めてんのか?)、おっと、わすれちゃなんない渡辺謙さんも中々の存在感で、「ラスト・サムライ」より良かったと思いましたね。まぁ映画自体が比べ物にならないけど・・・。英語も随分とお上手になったようですし
映像は言うまでもなく素晴らしいですが、ストーリーやあとに繋がるつじつまあわせも丁寧で本当に満足出来ました。自信を持ってお勧め致します!
バットマン
「BATMAN」は、ティム・バートン監督で、サントラはプリンスだったんですよ。このプリンスのアルバムをCDで買ったのが、私が買った初めてのCDだったと記憶しています。(もちろんCDの時代が来る前のアナログ盤はしこたま買ってましたけどね・・・)
バットマン リターンズ
「BATMAN RETURNS」は、「BATMAN」同様にティム・バートンとマイケル・キートン。ミッシェル・ファイファーのキャットウーマンにあこがれましたっけ
バットマン フォーエバー
監督が変わってジョール・シュマッハーに。バットマンもバル・キルマーになったのですが、この映画で初めてバル・キルマーがカッコイイと思いましたね。トミーリージョーンズやジム・キャーリー、ニコール・キッドマンも出てましたっけ。
バットマン&ロビン~Mr.フリーズの逆襲!!~
バットマンがジョージ・クルーニーになって、ロビンも登場したのが物議を醸し出しましたっけ。アーノルド・シュワルツネガーやユマ・サーマン等の悪役陣も相変わらず豪華でした。
どれもお勧めです!是非、見てみて下さい。
そして今度はスターウォーズ見にいかなちゃ・・・。最近気になる映画が根城押しだぁ
<おまけ:今日もやっちゃたよ>
今日、BATMANを見ている時に、フリスクを威勢良くさかさまに開けてしまい、中身を半分くらい床に落としてしまいましたぁぁぁ
お掃除の方、ごめんなさい。
PS 女子バレー、負けちゃったそうですね
やはりブラジルの壁は高かったのかしら・・・昨日までは調子よかったのに
明日からは、またウィンブルドンもあるし、忙し、忙し。
あ~、まじ趣味を減らしたいよ~~~。なんでこう何にでも興味を持ってしまうのだろうか
つー事で、じゃねっばい。