『SMAP×SMAP』演出に疑惑の声 木村拓哉くんの“笑顔”カット使い回し?トランプ5枚の意味は

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12月19日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内のコーナー「BISTRO SMAP」に関し、ネット上で“不可解な点”が注目を集めている。

SMAPの解散に伴い、26日の放送をもって最終回を迎える『スマスマ』。この日の「BISTRO」は“最後のゲスト”として、メンバーとも親交の深いタモリが登場し、木村拓哉&稲垣吾郎と草なぎ剛&香取慎吾がそれぞれコンビで手料理を振る舞った。一通りの試食が終わった後は「みんなで試食」タイムに入り、タモリ&SMAPで乾杯するなど、和気あいあいとした雰囲気で番組は進行。

「乾杯後、お酒好きで有名な香取がビールのガブ飲み&おかわりを繰り返したため、中居が『飲みすぎだよ』と、厳しく注意。平然を装う香取がRADIO FISHのフレーズにかけて『I’m a perfect Shingo.』とボケると、相手チームの木村がクシャッと笑う姿が映し出されていました。香取&木村といえば一部で“不仲”とウワサされている2人ですが、ファンは『木村さんが「I’m a perfect Shingo」にめっちゃ笑ってる』『「perfect Shingo」での木村くんの笑顔がいいね』と、喜んでいたようです」(ジャニーズに詳しい記者)

ところが、この直後にも同じ構図の“木村の笑顔”があったとして、意図的な編集が施されていたのではないかという疑惑が浮上している。コーナー終盤、タモリは「今日はもう最終回だから判定いいんじゃないか?」と提案し、オーナーの中居が「(判定しなかったゲストは)真野響子以来ですよ」とツッコミ。この後で映った木村の姿が、「I’m a perfect Shingo」に対する笑顔のカットと「同じ」だと話題になっているのだ。

たしかに問題のシーンの木村は、笑った後に中居の方を見ており、中居の発言に対してリアクションした可能性が高いだろう。そのため、ネット上では「編集スタッフは大変だな」「うまく編集されてるんだね。テレビって信用できないしキムタクがかわいそう」「サラッと改ざんしてイメージ操作するフジが怖い」と、否定的な反応が相次いでいる。その一方で、SMAPファンからは「楽しく見える編集ができるということは、1年言われ続けたギスギスした雰囲気や、慎吾のやる気なさそうなのも、編集でそう見せるられるってことだよね?」との声も上がっている。

「このほかにも、“スタッフが何らかのメッセージを忍ばせているのではないか”とファンが反応した場面がありました。料理を映す場面で、2007~08年に期間限定でオープンしていた『SMAP SHOP』のグッズが敷き詰められていたんです。黒地に白で『HAPPY HAPPY SMAP』と書かれている特徴的なデザインのため、見覚えのあるファンが『スマショのグッズ映った!』などと、大興奮。特にトランプのJ(ジャック)が4枚とジョーカー1枚が散りばめられたシーンについて、ファンは『何の意味があるんだろう』などと、ザワついていました。ポーカーで同じ数のカード4枚&ジョーカーの『ファイブカード』は役の中でも強いそうで、スタッフが『最強・奇跡の組み合わせ』という意味で置いたのではないかと深読みするファンの声も見受けられました」(同)

全文は以下にて。

情報源: 『SMAP×SMAP』演出に疑惑の声……木村の“笑顔”カット使い回し? トランプ5枚の意味は|サイゾーウーマン