堂本剛くんや亀梨和也くんの話はNG? ダウンタウンDXで明らかになったジャニーズ内の派閥 の記事

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22日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にジャニーズ事務所の高田翔が初出演した。

高田は、ジャニーズ事務所の所属ながらも、歌やダンスで勝負するのではなく、演技をメインに活動し、高い評価を得ている。というのも、高田は、元々は栗山千明や渡部豪太などの俳優を多く抱える芸能事務所であるスペースクラフトに所属しており、劇団四季のライオンキングのシンバ役を務めたこともある。その後、ジャニーズ事務所に移籍した異色の経歴の持ち主なのだ。

そんな高田の尊敬するジャニーズ事務所の先輩はというと、KinKi Kidsの堂本剛、KAT-TUNの亀梨和也らしいのだが、『ダウンタウンDX』に出演した高田の口から、堂本や亀梨の名前が出ることはなかった。高田が披露したプライベート映像は、ドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系)で共演した草彅剛から貰ったブーツを磨いているところ。これには、勝俣州和から「珍しい。草彅君が仲良いのはタモリさんくらい」と驚かれた。

さらに、ジャニーズ事務所メンバーとのエピソードでは、Kis-My-Ft2の玉森裕太とプライベートで一緒にゲームをすることが明かされ、玉森からは「僕のことを先輩だと思っていない」と苦言を呈された。

なぜ、尊敬すると名前をあげていた堂本や亀梨ではなく、草彅や玉森のエピソードが語られたのだろうか?「近年、週刊誌を賑わせているように、ジャニーズ事務所には、藤島ジュリー派と飯島三智派があり、両トップは犬猿の仲と言われています。飯島さんは、SMAPの育ての親で、飯島派のタレントにはSMAPやKis-My-Ft2がいます。そして、高田君も飯島派と言われています。堂本さんはジャニー派ですし、亀梨さんは藤島ジュリー派です。今回、高田君が、草彅さんや玉森さんのエピソードを披露したのは、高田君が飯島派に属しており、彼らとの共演が多いからでしょう。基本的に、ほかの派閥との共演はありませんから、そうなるとエピソードも派閥内のものになってきます」

そう業界関係者が語るように、先日放送された高田が出演したドラマ『一千兆円の身代金』(フジテレビ系)も、SMAPの香取慎吾が主演だった。また現在も『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(同)にてKis-My-Ft2の北山宏光と共演している。

全文は以下にて。

情報源: 堂本剛や亀梨の話はNG? ダウンタウンDXで明らかになったジャニーズ内の派閥|TOCANA