『24時間テレビ』徳光和夫氏“不要論”加熱!?羽鳥慎一氏の「無視対応」に称賛の声の記事

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V6とHey!Say!JUMPが初の2世代メインパーソナリティーを務めた『24時間テレビ38 愛は地球を救う つなぐ~時を超えて笑顔を~』(日本テレビ系)が8月22~23日に放送された。チャリティーマラソンランナー・DAIGOのゴールで感動的なエンディングを迎えたが、視聴者からは「24時間テレビサポーター」という役割で出演した徳光和夫に対する批判的な声が上がっている。

同番組では号泣シーンがお馴染みとなっている徳光。今年の総合司会は同局の水卜麻美アナウンサーとフリーアナウンサーの羽鳥慎一が務めたが、23日には多発性硬化症(MS)と闘う女性と15年ぶりに中継を結ぶというコーナーを徳光が進行。2000年の同番組で紹介したドイツ在住の「阪口菜保美」さんという女性が登場したが、徳光はコーナーの初めから「アベ」と名前を間違え、訂正。15年前と現在の生活に密着したVTRが放送された後、菜保美さんが生活するドイツ・ミュンヘンと、両親のいる日本武道館に中継をつないだ。「現地のリポーター・山王丸和恵が菜保美さんに話を振ろうとするタイミングで、徳光が質問をかぶせてきたりと、イマイチ噛み合わない中継でした。最後に菜保美さんの父親が娘にメッセージを送った後は、『菜保美さん、伝わりましたでしょうか? はい、それではですね、ここで……』と、足早に次へ進めようとし、菜保美さんが何かコメントをすると『何ですか?』と反応。徳光は菜保美さんの話を広げるでもなく頷くのみで、『お母様の大好きな曲を菜保美さんにお届けします』と、一青窈の『ハナミズキ』の曲フリを行いました。ネット上では『徳光、中継ヘタすぎ』『徳光さんはもう下がろう。中継見ててイライラする』と不快感を表す人が続出しました」(芸能ライター)

また、DAIGOがゴールした後の徳光のコメントについても批判の声が上がっている。出演者がDAIGOに感想を伝える流れで、TOKIO・山口達也がDAIGOをステージ前方に誘導。その後、Hey!Say!JUMP・八乙女光がコメントをしている途中にもかかわらず、徳光が「胴上げしようか?」「胴上げ! 胴上げ!」と出演者にDAIGOを胴上げするよう促したが、Hey!Say!JUMPメンバーは困惑。羽鳥が「知念(侑李)さん!」と、次のコメントを指名したため、胴上げは実行されずにエンディングとなった。

全文は以下にて。

情報源: 『24時間テレビ』、徳光和夫“不要論”が加熱!? 羽鳥慎一の「無視対応」に称賛の声|サイゾーウーマン

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