Sexy Zone コンサート開幕で「ペンライトが卑猥な形」「セットがセカオワ」とファン騒然

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<記事途中から>

「コンサートは予想されていた通り、『メンバー5人だけ』の時間がほぼない状態で、3人の楽曲がメインだったとか。ポスターもSexy Boyz&Sexy 松メンバーのほかに増田良や半澤暁など『Sexy Family』が集合したものになっています。特に興味深いのは、ジャニーズJr.の高橋海人、関西Jr.の平野紫耀の2人がSexy Boyzの神宮寺勇太や岩橋玄樹よりも大きく写っていること。今回のツアーでさらに高橋&平野の顔を売っていくつもりなのでしょう。また、Sexy Zoneが突如としてA.B.C‐Zの楽曲を2曲ほど披露したそうで、参加したファンからは『かっこよかった』『Sexy Zoneコンサートなのに、なんで?』と、賛否両論が飛び交っていました」(ジャニーズに詳しい記者)

しかし、特にファンの話題をさらったのは、今回のセットやグッズだったという。

「『Sexyバルーンライト』という名前のペンライトが、従来のプラスチック製ではなく、自分で空気を入れて膨らませるタイプのバルーン型。完成形はきりたんぽやチューブのノリ、もしくは“男性器”を彷彿とさせるため、『卑猥な形に見える』『まさにSexy Zone』と、大きな注目を集めました。バレーボール関連の仕事も多いSexy Zoneだけに、佐藤いわくバレーボールの応援で使うバルーンをイメージしているようですが(笑)。また、ステージのセットについては、SEKAI NO OWARIの舞台セットに『似てる』『パクリ』だと話題に。Sexy Zoneもセカオワも大木、森をメインとしたセットで、グリーンの幻想的なライトなど、確かに雰囲気は似ています。セット作りには佐藤が携わったそうですが、セカオワを意識したというよりは、アルバムのリード曲『マワレミラクル』が自然や森などファンタジーな世界観をイメージしたPVだったため、セットもそれに合わせて作られたものでしょう」(同)

引用元: Sexy Zone、コンサート開幕で「ペンライトが卑猥な形」「セットがセカオワ」とファン騒然|サイゾーウーマン.