内博貴with Question?での内くんからのお知らせ【投稿】#kj8 #kanjani8

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ゆきちょさんが「内博貴with Question?」MCでの内博貴くんの大切な胸の内をレポして下さいました。多少の表現の相違はあるかと思いますが、大意は伝わる内容の濃いレポなので一部編集の上で掲載させて頂きます。ゆきちょさん、ありがとうございました!

今回は、先日行った内博貴 with Question? at 渋谷AXのMCで、内くんが初めてちゃんと今までずっと悩んでいたこと、これからのことを話してくれました。

そのことをわたしの記憶の限りなので、少々はしょっていますがお知らせしたくメールさせていただきました。

お断りとして…完全なレポではないので、後日発売になる雑誌などでもう1度内くんのコトバとして確認してください。

まずは、いつもの挨拶のノリで今日集まってくれたファンと、支えてくれているスタッフに感謝のコトバを伝えて、少し様子が変わっていきます…

「すでにご存知の方もいると思いますが(今回はツアーだったので、札幌と名古屋では、これから話す内容を、話しているそうです)東京のみなさんにも聞いて欲しいので今からお話させていただきます。」

と前置きをして、あの頃の思い出を少し

「関ジャニ∞のメンバーになって、オレはここでやっていくんやなって思って。その後NEWSになってデビューして、でもココロのどっかでオレは関ジャニ∞も大事やし、いつか関ジャニ∞でもデビューしたいと思っていて。そしたら関ジャニ∞としてもデビューできることになって」

という話から、あの事件の話にも触れ

「ほんまにあの頃のオレは、仕事というものをわかってなかった。仕事をしている自覚が足りなかった。ばっかりに、あぁいう事件を起こしてしまって、ほんとうにみなさんを裏切るようなことをしてしまって、悔やんでも悔やみきれないキモチでいっぱいでした」

という改めての謝罪のコトバを伝えてくれて、

「ジャニーさんにもう一度チャンスを与えていただいて、今はこうしてQuestion?とツアーまでやらせてもらって本当に感謝しています」

『6人で一緒にいるのは楽しい』『今回のツアーも、6人でいっぱい話し合った』『6人で新曲もたくさん作った』『6人で音楽をやっているのが幸せ』など、『6人』を強調するコトバを続け

「仕事に復帰させていただいてからも、今でも、ファンの方によく言われることがあります。『関ジャニ∞に戻ってきてください』『いつ戻ってくるんですか』と、手紙をもらうこともあります。みんなのそう思って願ってくれるキモチはとってもありがたいし、嬉しいです」

とした感謝のコトバを伝えた上で、

「でもぼくはもう過去を振り返ることはしません。今は6人で前を向いてやっていこうと思います。6人でやっていく夢があります。過去の過ちの十字架を背負っていることは忘れませんし、これからも一員だったことは変わりませんが、前を向いてやっていくと決めました。そのことをみんなにずっと伝えたかった」

そのあと、Question?のメンバーからも、大事なコメントがありました。

ガッキー(石垣大祐くん)は、ずっと内くんとやってみたいと思っていて、NEWSと関ジャニ∞としてデビューした内くんを陰ながら応援するとともに、一緒にやってみたい夢を捨てきれずにいたと明かしてくれました。

アクン(伊郷アクンくん)は、今6人で音と出すことが1番楽しいと、彼らしく短めに熱く語ってくれました。

ヨディー(淀川由浩くん)は、1度辞めて少しして社長から「ドラムやらない?」と突然電話がきたこと、その電話がなかったら今ここに居ないということを語ってくれました。

藤家(藤家和依くん)くんは、辞めてしまったメンバーのことに触れ、この事務所は辞めてしまったり抜けてしまったメンバーのことには一切触れないルールみたいのがあると明かし、ほんとうは、辞めてしまったメンバーのこともファンにちゃんと報告したかったと続け、今はあいつ(辞めてしまったメンバー)もがんばっているので、ぼくもここでがんばっていく。内が支えてくれるから内を支えていきたい。(ファンのみんなに)ゆっくりでいいんで、今はゆっくりでいいんで、ぼくらについてきてください。

後藤(後藤泰観くん)くんは、1ヶ月のツアーを1ヶ月前からリハして、あぁでもないこうでもないと、6人でやっているのが本当に楽しくて、今日(とあと2日)で終わってしまうから、ちょっと前から今日がこないといいなと思っていました。

と、伝えてくれました。

会場には泣いているeighterもたくさん居ました。
小さな声で「言わないで」と言っている人も居ました。

わたし自身も

47コンでヒナちゃんが内くんをステージに引っ張り上げ、亮ちゃんが自分のツアーTシャツを着せて、『最強で最高の関ジャニ∞』と固く手を握り合い腕を振り上げたので、いつかきっと戻ってきてくれることを、関ジャニ∞も内くんも望んでいるし、願えば叶うんだと思っていました。

復帰してすぐのコンサートで、博貴はNEWSの『I・ZA・NA・I・ZU・KI』と『All Of Me For You』をメドレーで歌ってくれました。
でも、後のコンサートからはメドレーはなくなり、今ではあの頃の曲は『Master key』など数曲になりました。

そのときだと、思います。

願い続けることよりも、内くんは内くんで、関ジャニ∞は関ジャニ∞で応援しなくちゃもったいないと思い始めたのは。

そして昨日、心残りも未練も哀しみも悔しさも、それよりもっとおっきな『内くん、しばってごめんね』という想いと、『関ジャニ∞、もう7人で関ジャニ∞だね』って想いが勝ちました。

これはわたしの個人的な感想と決心ですが、内くんが望んでいること、関ジャニ∞がこれからがんばっていくこと、それを自分のペースでゆっくりと理解できた時点で、それぞれの『大切な思い出の箱』にあの頃をしまっていけたらいいのだと思います。

内くんありがと
う。

関ジャニ∞ありがとう。

NEWSありがとう。

内くんの決心報告は、とってもかっこ良かったです。
eighterに届きますように。

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