2011年ドラマランキングぅ~~~(古)#yoshihiko #fujitv

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はつーかさんじゅうにち、ごぱーせんとおっふ。

一通り、夏クールのドラマを見たので、その感想をしたためたいと思います。

明日からも春ちゃんの「陽はまた昇る」「桜蘭高校ホスト部」、9月からは「荒川アンダー ザ ブリッジ」が始まりますが、
まずはこれまでオンエアされた段階でのマイランキングでやんす。

1位 「勇者ヨシヒコと魔王の城」
2位 「絶対零度 特殊犯罪潜入捜査」
3位 「それでも、生きてゆく」

もうね、ヨシヒコはダントツ1位。
山田孝之くんこと山田孝之くんもおっしゃってましたが、
「見る価値もないドラマがあってもいいじゃないか?」って。
正に!って感じの内容です。

脱力すること必至です。

とにかく福田雄一氏お得意のゆる~いおバカドラマで、今回ばかりは、かの名作「33分探偵」も軽く抜いたと思いますね。

2話にして。

あっ、ナンセンス度においてね。

とにかく、気持ちイイ位バカバカしくて、ローバジェットなんですが、

笑えるんですよ。

殺陣のシーンとかあるんですが、
殺陣が始まった途端に、映像が山の風景になって殺陣を映さないの。
声と刀がぶつかる音だけ。
手抜きもイイとこなんですが、そういうとことか超笑えます。

あと、佐藤二朗さん演じる仏様が、突然空に現れてお告げを下さるんですが、
その姿がヨシヒコにだけ見えないの。

選ばれし勇者なのに・・・・

お供の人たち皆見えてもヨシヒコにだけが見えなくて、
3Dメガネかけると見えるとかね。
飛び出してる!とか言っちゃって。

また、山D演じる勇者ヨシヒコだけが、全てにおいて真剣とういか天然というか
どんなボケや矛盾にも、全く動じないのもおかしくて。
3話からでも決して遅くはないので、是非一度ご覧なすって。

「絶対零度」は木村了くんが出てるから見てるって程度でしたが、今回のシリーズはオモシロいです。

前シリーズは「コールドケース」に酷似してるって批判が多かったんですが、
今回はその批判を意識してか?設定を練り直した風ですごく良く出来てます。

竹林匠の活躍の出番が多くなったし。
お手手がきれいで、
横顔も美しく
ガネメーにおヒゲとご馳走がいっぱい。

ただ、メガネが反射してしまって、時折お目目が見えないのが不満。

あと、上戸彩さんが演じるキャラクターがあまりに子供っぽくてセンチメンタルなので、そんなシーンを見る度にいイラっと来ますが、彼女も回を重ねるうちにきっと成長してくれる事でしょう。

やっぱさ「BOSS」の大澤絵里子くらい度胸が座った女刑事の方が見ていて気持ちいいっすもん。

桐谷健太くんは、「流星の絆」の高山課長を時々想起してしまうのですが、
今回の巡査部長役は結構はまり役だし、彼にとっても新境地開拓って感じなんじゃないでしょうか?

瑛太くんと満島ひかりさんが好演している「それでも、生きてゆく」も中々興味深いです。
このお二人の演技がなんと言っても素晴らしい。
特に瑛太くん。

この人の演技はなんだろ・・・
ナチュラルなんだけど、
怒る時も悲しむ時も
無表情な時も
どんな感情を表現する時も
やりすぎてない感じがするのがすごい。
それでいて、物足りない感じもない。

素晴らしい俳優さんだと思いますね。

亮ちゃんが月9初出演と言う事で「全開ガール」も楽しみに見ましたが、
なんか「プラダを着た悪魔」のパクリみたいな感じで
激しくガッカリ。
ちなみに「プラダ~」自体は大好きなですけどね。

ガッキーも仲間由紀恵さんみたいな役はちょっと無理かなと。

1話にしてギヴアップ。

2話は見なかったす。

亮ちゃん出てる連ドラでギヴアップしたのは、「オルトロスの犬」以来かな・・・

イケメンドラマについては、明日の「桜蘭高校ホスト部」を待って、感想をまとめたいと存じます。

では、おさばら~。

また来ます。

<お知らせ>
来週ひょっとしたら、生まれて始めて神戸行くかも。

んじゃ。

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