オリンピックも閉会し、心は花粉に乗ってワールドカップへ飛んでおります・・・。
ってか、目下チャンピオンズリーグ決勝トーナメント中なので、まだまだワールドカップ前にひと悶着ありそうですが。
しかし、動ける人ってスゴイな~とつくづく思います。
わいは運動からきしダメなんで。
運動音痴というよりも、キライなの。
だって、汗かいたら着替えとか面倒だし、自分のせいじゃないのに負けたりするのがキライなの。
チームプレーとか、ぞっとする単語だったです。
・・・要するに若い頃、極めて協調性がなかったのよねぇ。
おっと、いけねぇ、マクラが長すぎた。
いやね、「カムイ外伝」のを見ていて、松ケンの「アクション・シークエンス」が好きで、何回も見てるんですが、あれだけ動けるんなら別の道もあったろうな~と思ったわけですよ。
ルックスの変貌も面白くて、”ロボ”から”L”に変わっていくところが愉快。
しかも、体が今の半分しかなくて激細
でもさ~、1年半も訓練したってのに編集した映像が30分ってどんだんず
短くね
しかも、メイキング映像もたった30分。
あり得ねぇー。
そりゃあね、小雪ねぇさんとのツーショットを外さなきゃならないとか、使える映像が思いのほか少ないとか色々と諸事情あるかとは思いますが、松ケンの映画でメイキング映像がこんなに少ない作品って初めてですよ。
それだけ、ソフトの編集にも金輪際お金がかけられない状況だったのでしょうかね
監督と役者の熱の入りようはハンパなかったんで、興収にかかわらず(たとえ少数だったとしても)最後までファンを楽しませて欲しかったな。
オリコンチャートでは、通常版のランキングは同時期に発売された「TAJOMARU」を抜きましたが、初回限定版はカムイが下。初回版ってのはレンタルショップ店ではなく、個人ユーザーが買うものですからね、そっちはおぐりんの方が上ってことで・・・。
だってさ、冷静に考えてさ、小雪ねぇさんと”やけぼっくいに火がついた”作品をわざわざ買わんでもええわいなー。「TAJOMARU」の姫さんがYOUちゃんだったら、おぐりんファンは不買運動ぐらい起こす勢いっしょ、きっと(笑)。
ちなみに、松ケンも小雪ねぇさんも、今年は揃って「後厄」。
前厄の年に知り合って、本厄の時につきあったということか。
でも、数学的に言えば「マイナス+マイナス=プラス」ってこともあるのかなぁ。
すいません、なんだか心が荒んで参りました(笑)。
なので、携帯をauからdocomoに替えるのはやめようと心に決めた春でございます。
だって、あたくしのこの携帯。
もう、2年も使ってますが、クラウザーさんと「マイガール」の正宗くん(相葉ちゃん)とお揃いなの。
うふっ。
・・・自慢になるのかしら。