あたくしも行って参りましたエイトコン!
いや~、キリエさんと同行だったので、かなりオシ気味で会場に入った為、グッズも何も見れてません(見るだけで買わないけど)。
しかし、ウィークデーのドームは厳しいね
席に付いた途端「Do you agree?」ですもん。
せっかく初っ端から勢いつけたセットリストなのに、気分が落ち着かなくて乗り切れなかったよ~。
アリーナのブロック内にあるリフターにヤスが乗っかって、その延長線上にたっちょんのドラム叩いてる背中が見えて、これは構図的にはかなり美しい&私好みの画づらでしたね~。ライブって、まさにこういう自分だけの一瞬に巡り合う為に行くんだよなーと実感してしまいました。そして、エイトコンではそれが毎回あるから、また次回も言ってしまおうと思えるんですよ。
悲しいかな、嵐コンではそれを見つけることができなくなってしまっていてここ最近足が遠のいているんですけどね・・・。
私たちの席のまん前にリフターがありまして、「ミセテクレ」でヒナちゃんが来ましてね・・・、いや、いいんです別にそれでも(笑)ゼータクは敵です。こんなに近くに誰かが来てくれるだけで、もう、・・・ハイ(溜)。
しかし、私の席はいつも”亮席”でして・・・とにかく、ホントに亮ちゃんスパークリングセールなんですよ、しかも毎回。いやね、きっと世間ではこの確率を望んでる人の方が圧倒的に多いことは分ってます、でも、自分の「運」としては微妙でして。
でも、メインステが近かったので、たっちょんの和太鼓もすごく近くで見れたし、真横なので叩いてる時の顔とか超セクシーだったし(というか、かなり険しくおっかなかった・笑)、後半のドラムセットでのパフォーマンスも、まさに”魂のドラミング”といった感じで釘付けになってしまいました。毎回思うんですけど、彼のドラムって力が強いし、不安定な土台で叩いてるんで、セットが結構グラついたりするところに持ってきて、たっちょん自身がハイパーになって、自分でタムを触っちゃたりするから、どんどこセッチングがズレて行くんですけど(笑)ドラミングに柔軟性があるんだよね、手足のリーチが長いってのもありますが、自分の体でズレを調整しにいくっていうか、あれは才能だと思う。音は全然ズレないですからね。
で、そんなにもパワフルな太鼓なのに、体はポニョってしてて(笑)。
ヒナちゃんとかヤスの方がずっとドラマー体型だもの。
たっちょん本人は「初日はチカラ配分間違えて、後半スタミナきれた~」と言ってましたが、和太鼓で切れちゃったんだな~、きっと(笑)。でも、観ている方も「幸せそうだから、それでいいや」って気になっちゃう不思議なお方です。
あっ・・・と、「ありえへん世界」が始まってまうので、この先はまた今度(引っ張ってどないすんねん)